【絵】John Baizley 魅惑のアートワーク
ミュージシャンとしても活躍するジョンベイズリーのアートワークを厳選して紹介します。一目で彼の作品だと分かるほど特徴のある緻密な作風で、世界中にファンを持つ若手イラストレーターです。 モノクロ作品とカラー作品をまとめました。
John Dyer Baizleyとは
ジョン・ダイヤー・ベイズリー
スラッジメタルバンドbaronessのギタリスト兼ボーカリストとしても活躍中。音楽関連のアートワークを中心に作品を提供する若手アーティスト。自身のバンドはもちろん、さまざまなバンドのCDジャケットやTシャツなどのアートワークを手がけています。一目見ただけで彼の作品だと分かるような独特な世界観と作風。世界中にファンは多い。
所属バンド baroness
ジョンベイズリーはbaroness(バロネス)というバンドでも活動しています。アメリカで活動中。日本でもメタルリスナーを中心に、着実に人気と知名度を上げています。ジャンルは「プログレスラッジ」などと称されることも。 アルバムや曲ごとに曲風が大きく違うので、最初はピンとこなくとも、何曲か聴いてみると気に入った曲が見つかるかもしれません。
BARONESSの音楽を聴く人も、ただmp3をジョギングのBGMとして聴くだけではなく、アートワークを見て、歌詞を読みながら聴いてみて欲しい。その方がきっと楽しいよ。
出典: yamazaki666.com
John Baizleyの世界
線画と点描によるリアルな描写で、美しくもどこか恐ろしいJohn baizleyの作品群。女性や骸骨や動植物が頻繁にモチーフとして選ばれています。同じ線画を用いた色違いの作品も多く存在しています。幻想的な曲線と陰影の世界を堪能しましょう。
モノクロ作品
カラー作品
baronessのアルバム「BLUE RECORD」のジャケットです。baronessはアルバム毎に特定の色がテーマに選ばれています。