お笑いコンビ「2700」のリズムネタまとめ!バリエーション豊富で面白い!
ここではお笑いコンビ「2700」のリズムネタをまとめた。リズムネタといえば8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」、クマムシの「あったかいんだから~」など、一発屋で終わりがちな印象がある。だが、2700のリズムネタはバリエーション豊富でどれも面白く、強いこだわりを感じられる。
クマムシ・バンビーナ・8.6秒バズーカーなど、「リズムネタ」人気が爆発中
【ラッスンゴレライ】8.6秒バズーカーがリズムネタで大ブレイク!その活躍をまとめてみた【吉本お笑いコンビ】 - RENOTE [リノート]
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2014年に結成してから1年も経たないうちに大ブレイクしたお笑いコンビの8.6秒バズーカー。彼らの芸でもっとも有名なのは、なんといっても「ラッスンゴレライ♪」のリズムネタでしょう。テレビをつければ連日何かしらの番組に出ているので、もはや頭からこのリズムが離れないという方も多いのではないでしょうか。この記事では、そんな2人の活躍についてまとめています。あなたも一緒に「ラッスンゴレライ♪」!
しかし…「リズムネタ」は芸人にとってもろ刃の剣でもある
リズムネタは、万人に受け入れられやすく、お笑い好きではない人にも浸透する可能性がある為、当たればその爆発力にはものスゴいものがあります。
出典: entamee.com
ただ、その一方で冷めるのも非常に早く、一度冷めてしまうとそのリズムではもう笑えなくなってしまいます。
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リズムネタは諸刃の剣。
破壊力はスゴいですが、扱い方を誤ると自分も傷つけてしまう可能性があるんですね。
出典: entamee.com
もちろん彼らもその例に漏れない
ふたりはブームが落ち着いた今でも、飽くことなくリズムネタを作り続けている。
2700の、リズムネタの多彩なバリエーション
一発屋芸人とひとくくりにするのはもったいない!
ネタのバリエーション、完成度の高さはリズムネタ芸人の中で
群を抜いている。
ツネ「だけど、リズムネタも悪いところばかりじゃない。こちらもやっていて本当に楽しいですからね。お客さんも手拍子してくれたり、舞台と客席が自分たちと同じリズムで心をおどらせるっていう一体感みたいなものが強みでもあります。だからお客さんの心にも残りやすいし、ブレイクもしやすいんでしょう。あと、最悪スベッても『ああ、楽しかったな。いい歌聞けたな』って思わせてごまかせる(笑)」
2700「お風呂の入り方」
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八十島「歌が嫌いな人っていないですからね。皆カラオケとか行くし。だけど、やっぱりリズムネタやそれをやる芸人が飽きられやすいっていうのには、おしゃべりの仕事との相性が悪いという部分がある。たとえばバラエティ番組とかで『あのネタやってよ!』って言われたらできるけど、普通に会話している間にリズムってはさめないじゃないですか」