【燃える闘魂】有名プロレスラーたちの名キャッチフレーズ集【現代のガリバー旅行記】

“魅せる戦い”を日常とし、リングの上で数々の名勝負を披露してきたプロレスラーたちには、「名物的なキャッチフレーズ」がつきものである。
アントニオ猪木の「燃える闘魂」。アンドレ・ザ・ジャイアントの「現代のガリバー旅行記」。MSGシリーズ、赤い東スポ、一時期の週刊ファイトなどで紹介された名キャッチフレーズをまとめてみた。

◆闘いのワンダーランド

出典: 2.bp.blogspot.com

新日本プロレスのこと。あるいは新日本プロレスが繰り広げるリング内外でのレスラーの闘いのこと。

出典: img.njpw.jp

【参考資料】 新日のマーク

【参考資料】 アリス イン ワンダーランド

◆闘いの学び舎

出典: www.tv-asahi.co.jp

テレビ朝日 ワールド・プロレスリング

金曜夜8時といえば、これだったのよ。

◆燃える闘魂

出典: blogs.yahoo.co.jp

アントニオ猪木

他に
「風車の理論」
「波乗りの美学」
「ここで猪木コール、猪木コール!ここで猪木コールだ!渇き切った時代に送る、まるで雨乞いの儀式のように、猪木に対する悲しげな、ファンの声援が飛んでいる!」

◆革命戦士

出典: 510.ne.jp

長州力

他に
「由井正雪を彷彿とさせる」
「腕による鉄砲水」
「水際の長州砲」
「現代の下関戦争」
「アームストロング砲が火を噴いた」
「流浪の若獅子」

出典: www.h4.dion.ne.jp

【参考資料】由井正雪

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【参考資料】 長州砲

◆人間山脈

アンドレ・ザ・ジャイアント

他に
「一人民族大移動」
「現代のガリバー旅行記」
「動く大陸」
「一人と呼ぶには大きすぎる、二人と呼ぶには人口の辻褄が合わない」
「二階からヘッドバッド」
「帝国ホテルで寝返りをうつと赤坂プリンス」
「人間エグゾセミサイル」
「十八文キック」
「アメリカの空母カールビンソン」

出典: www.minnipo.jp

【参考資料】 ガリバー旅行記

出典: pds.exblog.jp

【参考資料】 @田コロ ハンセン戦の結末

【参考資料】 エグゾゼミサイル

◆悪の松山千春

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ワカマツマネージャー

他に
「悪の正太郎君」
「戦う番場の忠太郎」
「悪の出しゃばり主義」
「地獄の羊飼い」
「悪の猛犬注意」
「歩く不快指数」
「歩く騒音公害」
「戦う散り紙交換」
「シンデレラ中年」
「地獄のお茶の水博士」
「悪のトップマネジメント」

出典: image.lang-8.com

【参考資料】松山千春

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【参考資料】 正太郎君と鉄人28号

◆恐怖の肉体ペアルック

ストロングマシン軍団

他に
「恐怖の殺戮メカ、スクランブル発進! コンコルド逆噴射!」
「一人核分裂」
「戦慄のマリオネット」
「暗黒増殖集団」
「悪のゼロックス」
「悪のゴーグルファイブ」
「芋づる式マスクマン軍団」
「3人寄れば文殊の知恵攻撃」
「戦う金太郎アメ軍団」

出典: d.hatena.ne.jp

【参考資料】 ペアルック

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@0qdenpachixx

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