いまだに解明されてない世界の謎
ムー大陸のようにいまだに解明されていない世界の謎・不思議・未解決の出来事を集めています。サンジェルマン伯爵、オレゴンの渦、バミューダトライアングルなど不思議なものがいっぱい。
鉄仮面
仮面の男は、フランスで実際に1703年までバスティーユ牢獄に収監されていた「ベールで顔を覆った囚人」。
囚人は1669年に、ルイ14世の大臣からピネローロ監獄の監獄長サン・マールに預けられ、監獄長自ら世話をしたという。
実際には布製のマスクだったといわれ、それも人と面会する時にだけ着用させられていた。もし人前でマスクを取ろうとすれば、その場で殺害せよとの指示が出されていた。そのため、牢獄で世話をしていた者も囚人の顔を知らなかった。
ダマスカス鋼
ダマスカス鋼は、かつて生産されていた木目状の模様を持つ鋼素材の名称である。強靭な刀剣の素材として知られるが、製法がはっきり分かっているわけではないことから、伝説的あるいは神秘的なものと思われている。
パレンケの石棺
1952年6月15日、メキシコのチアバス州パレンケにある古代マヤの遺跡「碑文の神殿」の地下から、考古学者のアルバート・ルース・ルイリエルが奇妙な絵が彫られた石棺を発見した。
この石棺は、縦3メートル、横2.1メートル、高さ1.1メートル、重さは5トンにもなる1枚の岩をくりぬいたもので、驚いたことに、表面には「古代の宇宙飛行士と思われる人物がロケットを操縦している姿」を描いたものが彫られていた。
人類が初めて宇宙に飛び立ったのは20世紀の半ばだと定説ではなっていることから、この「古代の宇宙飛行士」が描かれた石棺は正真正銘のオーパーツと言われている。
マリーセレスト号
1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船である。
6ヶ月分の食料と水も残されていた。船内の書類は、船長の航海日誌以外は全く見つからなかった。最後の日誌の記入は11月24日の、アゾレス諸島の西方100マイルの海上にいたと書かれており、11月25日にはアゾレスのセント・メアリー島に到着できる位置であった。
人体自然発火現象
人体が燃えてしまった状態で発見された事例に対してさまざまな判断が加えられて用いられている。
発見された時は死体がすでに燃え終わった状態で発見される事例も多いが、死体が燃えている最中に発見された事例もある。発火は、一定の時間でおさまる。また、発火後の炎上の仕方は、はっきりと下半身のみを残して焼けていたり、片腕だけだったり、背中の一部のみだったりする。
1.5mにもなる死の殺人ミミズ
ゴビ砂漠に存在することが報告されている60cmから1.5mになる超巨大ミミズ。両端にスパイクのような突起をもっており、生き物を殺すことができるとされている。モンゴル地方ではモンゴリアン・デス・ワームの起こした被害が報告されており、雨が降ったとき、地面が湿っているときは地表に現れて活動をすることが報告されている。
ウラル山脈の近くで見つかったネジ
ロシア・ウラル山脈、ナガル川で金鉱採掘者たちが発見した正体不明の大量の金属類。
発見された金属類はコイルやネジのようなもので、大きさは0.003ミリから3センチと様々。
この金属類が発見されたのは2万~30万年前の旧石器時代、つまりネアンデルタール人が闊歩していた時代の地層から。
プラナリア
プラナリアは、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称。
この動物の再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、尾部側からは頭部が、中央の断片からは前の切り口から頭部、後ろの切り口から尾部が再生される。
サンジェルマン伯爵
記録としては最初に中世ヨーロッパに現れ、20ヶ国の言語を操り歴史も経験した為に詳しい。現代でも発明出来てないダイヤモンドの傷を消す方法や、歳を取らない事でも知られている。
ヒマラヤの洞窟で300年間修行したり、彼の助手達も数千年を生きれるとされ、小麦と水と霊薬のみを食す。
第二次世界対戦中には中国に現れ、数日後にチベットで目撃される。
天狗の詫び証文
天狗のおいていった詫び証文として佛現寺に保管されているが、その文字は今もって解読されていない。
ウェンディゴ憑き
北アメリカのオジブワ族やアルゴンキン語族系インディアンなど、ごく限定された部族にのみ見られる文化依存症候群のなかの精神疾患の一つ。
主な症状は、最初は気分の落ち込みと食欲の低下が見られる。その後、ウィンディゴにとり憑かれたという思いが頭を占めるようになり、「このままではウィンディゴに変化してしまう」という強い恐怖と不安感と共に、次第に周りの人が食べ物に見える様になり、猛烈に人肉が食べたくなる。病が進行すると、通常の食物を一切拒絶するようになり、会話や身だしなみなど生活に不可欠な能力を喪失する。
聖ヨゼフの階段
支柱がない宙吊りになった木製の螺旋階段で物理学的になぜ壊れないのか未だに解明されていない世界の不思議の一つ。現代の建築技術では再現不可能。ある日フラッとやってきた大工が一晩で作成して消えたという。
目次 - Contents
- 鉄仮面
- ダマスカス鋼
- パレンケの石棺
- マリーセレスト号
- 人体自然発火現象
- 1.5mにもなる死の殺人ミミズ
- ウラル山脈の近くで見つかったネジ
- プラナリア
- サンジェルマン伯爵
- 天狗の詫び証文
- ウェンディゴ憑き
- 聖ヨゼフの階段
- 水の入ったコップと、お湯の入ったコップを冷凍庫に入れるとほとんどの場合、お湯の方が早く凍る
- ムービングストーン
- オレゴンの渦
- 摩擦がなぜ存在するのか、動摩擦係数と静摩擦係数がなぜか違う
- フライパンに使われるテフロン加工の結晶が4次元立体構造をしている
- 与那国島の海底遺跡
- ヴォイニック写本
- 暗黒物質
- 南アメリカの地下迷宮
- 黄金ジェット
- 生き物のようなオーパーツ
- バミューダトライアングル
- 火星のモノリス
- 古刀の謎
- アンティキティラの歯車
- 古代核戦争説
- ツングースカの大爆発
- 水晶のドクロ(ヘッジス・スカル)
- インダス文字の解明
- 超巨大ヨコエビ
- なぜクマンバチが飛べるか
- ファフロツキーズ
- 匂い
- ロベカルのフリーキック
- こちらもオススメ