"恥をかくシーン"が見られない?話題の『共感性羞恥』を徹底解説!
ドラマやアニメなどで、登場人物が「失敗する(=この後の展開で大きく恥をかく)ことが分かり切っているシーン」が見られない、耐えられないという視聴者の声が話題となっている。これは「共感性羞恥」という心理現象で、他人の名誉が損なわれることを自分の身に起きたように感じてしまうのが原因とされている。
ここでは、そんな共感性羞恥について詳しく紹介していく。
共感性羞恥、テレビとかマンガとかじゃ全然恥ずかしいとも思わないけど、現実世界で誰かが怒られてたり気まずい感じの場面見るとちょっと汗かくくらい恥ずかしい 珍しいのかな
— むらくも (@usisi_kumo) 2016.08.25 00:47
見ていられないので…
ひぃ〜共感性羞恥っていうのか 私これだ 心臓痛くなってどうしようもなくなったら「これはフィクション、これはフィクション…」と言い聞かせてきたからだいぶマシにはなったけども。。
— よう (@you_spring_ms) 2016.08.24 23:52
共感性羞恥っていうんだ。映像でも漫画でも失敗するシーン絶対みたくなくて、飲み物作りに行ったりトイレ行ったり席外しちゃう…なんかそわそわしちゃってダメ
— いけがみ小5@単行本7/25 (@sho5_ike) 2016.08.24 23:31
俺はアニメ見てて共感性羞恥がキツくてかつ重要でない作品のときはだいたい音量を消してやり過ごす
— らなるーた (@ranaluta) August 24, 2016
共感性羞恥のせいで今までごちうさやNEWGAMEなどで該当シーンがあると一時停止して、気持ちの整理をしてから再開している
— 東京えく (@tokyoeku) 2016.08.24 23:40
◆『共感性羞恥』に関して独自の分析をする人たちも…
共感性羞恥について
— 椿鏡花@摩天楼㌠☆ミカリン☆ (@kyouka_t) August 24, 2016
自分もそうだ、ドッキリなんかされたら発狂しそう、という方は多分「勝者の理論」を持ち得なかった可能性が高い。
何らかの劣等感を多く持ち、自分に自信はなく、負け組感を持っていることが多い。
年齢、世代に関係はない。
(持論)
共感性羞恥は「他人に不条理に虐げられた経験」があるかないかや、それを自覚出来ていたかもあるんじゃないかな?プライドの高さもそうだけど「何が恥ずかしいのか」が理解できない人には多分判らないと思うし、10%しかいないのも「自覚している」人が恥ずかしいから言わないのもあるだろうし
— 蒼猫💉💉💉 (@bluecat33) August 24, 2016
◆世の中、つらい思いをしている人は多いようです。。
必要に迫られて共感性羞恥関連の文献を漁らざるを得なかった時期は本当に死にたい気持ちしかなかったし今頃になって共感性羞恥とかいう用語がトレンドになっているという事実がそもそもつらい
— 山野誰何 (@s8mano) August 24, 2016
共感性羞恥マン達が共感性羞恥なトラウマを吐露していってそれを見た共感性羞恥マン達が副流煙的なトラウマを増やしている...
— みさ吐 (@kasenikatarinai) August 24, 2016
TL見てるだけでツラ…。。