清原和博の悲惨すぎる日常…「自決しようと思った」という彼の現状についてまとめてみた
野球界のスーパーヒーローとして子どもたちの憧れの的だった清原和博。そんな彼が薬物所持・使用で逮捕されたニュースが報じられた時には、彼のファンでなくとも衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか。ある対談で「自決しようと思った」と涙ながらに語った彼。一体どんな壮絶な日常を歩んでいるのか。現状をまとめてみました。
テリー伊藤が、「巨人を辞めた時はどんな思いでした?」と質問
高輪プリンスホテルの一室に呼ばれて、「来季、キミとは契約しない。何かあるか?」と、清武(英利)に言われたという。「たった3分です」と語る清原
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「プロだから、力がなくなったり、球団の方針が変わればクビを切られるのが当たり前だと思ってます」と清原は語った
しかし、「せめて球団事務所に呼んでもらって”ご苦労さん”というひと言さえいただければ、僕も何とも思わなかったんですけども‥‥。」と、悔しかった思いを口にした
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●「やっぱり、いちおう9年間、左脚を捨ててまでも巨人軍のために戦ったわけで」と、巨人にかけた思いを語っている
■現役時代と違うのは…マスコミに対抗する手段のないこと
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「今バットを置いて、いざ週刊誌に書かれた時に、僕に叩く道具がない」と引退後まで、自身をたたくマスコミへの思いを口にした
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巨人時代は、マスコミに叩かれたりいろいろしていても、別にバット1本で返せていた。ホームランをガツンと打てばよかったという
「現役時代はしょうがないなと思うんですけど。引退してからも、なぜまだこういうふうに書かれるんだろう」とやるせない思いを口にした清原
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■一方、KKコンビの桑田は引退後に益々、評価をあげている
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甲子園で清原和博とともに、KKコンビとして、世間の注目を集めた桑田真澄
桑田真澄は、昨年、東大大学院の総合文化研究科に合格、2年間をめどに投手や野手の動作に関する研究を行っている
桑田氏は、引退後は、2009年に早大大学院スポーツ科学研究科に合格、修士(スポーツ科学)を取得している
●修士論文が同科修士1年制の「最優秀論文」に選出される
ボーイズリーグの会長も兼任、東京大学野球部の特別コーチや、日本野球機構「統一球問題における有識者による第三者調査・検証委員会」の特別アドバイザーも務めるなど、活躍している
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体罰禁止を強く訴えるなど指導法について具体例を挙げながら苦言を呈したことが話題となり、各所から称賛もされている
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「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」と語った桑田氏
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■差が大きい、現在の清原と桑田…清原も糖尿病を治療し再スタートを切ってほしいところ
現役時代の中盤あたりから、その2人のイメージが逆転していきます
目次 - Contents
- ■昨年、9月に亜希夫人と離婚した清原和博
- ■週刊誌に覚せい剤疑惑まで報道された清原和博
- ■今年に入り、雑誌でテリー伊藤と対談した清原…現在は、糖尿病の治療のためお酒や食事制限をしているという
- ■昨年12月に、大魔神・佐々木の殿堂記念パーティで激ヤセ姿を見せていた清原和博
- ■一時期は、”自決まで考えた”と涙ながらに語った清原
- ■そんな清原だが、息子たちの成長をみるため、生きる意欲がでてきたという
- ■「週刊誌」に対して裁判をしなかった理由は恩師に止められたからだという
- ■別居・離婚後、慣れていない一人暮らしに困惑、元スターの面影のない生活をおくっていた清原
- ■FAで移籍した巨人退団時の確執も明らかにした
- ■現役時代と違うのは…マスコミに対抗する手段のないこと
- ■一方、KKコンビの桑田は引退後に益々、評価をあげている
- ■差が大きい、現在の清原と桑田…清原も糖尿病を治療し再スタートを切ってほしいところ