一体何者!?ネオヒルズ族・与沢翼について徹底まとめ
日本の実業家でネオヒルズ族である与沢翼。彼が一体どんな人物なのかを徹底的にまとめました。ビジネス面だけでなく、ゴージャスすぎる日常風景やシンガポールへの移住など、与沢翼の充実したプライベートについても紹介していきます!
与沢翼の経歴
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埼玉県秩父市に生まれる。実家は旅館経営をしており、幼少期から商業が身近にある環境にあった。小学校6年生の時に、埼玉の大宮市に引っ越すが、言葉の訛りや性格が生意気ということを理由にいじめにあう。
中学生になると、不良の道へと進むと同時に商売に目覚める。最初は人気ストリートファッションの洋服を福袋にして1万円で友達や先輩に販売する。これがバカ売れして、中学生ながら月収30万円を稼ぐ。
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高校時代はアルバイトとバイクの転売、個人消費者金融まで手を広げ、月収にして150万円を稼ぎ出す。17歳の時には700万円の現金を貯める。経験したアルバイトは30種類にも及ぶ。19歳の時、暴走危険行為共謀共同正犯で逮捕されるが、特例で審判を受けずに帰宅が許される。この事件を機に悪い関係全てを断ち切り、携帯電話を解約して、予備校に通い1日16時間~20時間という猛勉強を始める。勉強を始めた当初は偏差値が32しかなかったものの、わずか9か月で偏差値66まで上げ、早稲田大学社会科学部に入学する。
入学してからは弁護士になるために、サークルや飲み会に一切参加せず、勉強とアルバイトの生活を過ごす。アルバイトではADSLのキャンペーン営業で1日2時間、週3日のみで月収40万円という驚異の実績を記録する。周りからは神と呼ばれていた。大学3年になり、ホリエモンを知ったことをきっかけに、当時、経済産業省が主催するビジネスコンテストにエントリーして数千名の応募から3名しか選ばれない優秀賞を受賞する。優秀賞をきっかけに、年商120億円の社長のかばん持ちをすることになる。弁護士になるか起業家になるか非常に悩んだあげく、過去を護る法律家よりも未来を創る起業家を選ぶ。
2010年9月 - FreeAgentStyle社の前身となる株式会社Rajuriを創業。その後、自身が設立したエスラグジュール社が、2011年8月に倒産。手元には手持ち金として持つことの許された10万円と彼女と犬のみになってしまう。しかし、今自分に何かできることはないかと思い、自分が今できることを一枚の紙に全て書き出し現在のインターネットビジネスを始める。1か月後にはブログのみで月800万円、アフィリエイトで1500万円を売り上げ、倒産後半年で個人で5億円を稼ぎ出すことに成功する。
新幹線以外の電車は、この6年くらい乗ってない。外気にほとんど触れないから、コートを着なくなってしまいましたね
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*太る理由は、あまり外気に触れないからみたい
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