【2015年版】現役ボクサーTOP10まとめ。最強は誰だ!?【山中慎介】
格闘技が好きな方にとって、誰が一番強いかは毎回注目しているところですよね。中でもボクシングは日本人にも世界チャンピオンが多いですから、自然と応援したくなる方も多いのではないでしょうか。この記事では、2015年12月29日時点の現役ボクサーTOP10についてまとめました。当たり前ですが、見るからに強そうな方ばかりです!
出典: www.teiken.com
日本のエースと言える存在。
モレノとの一戦で若干評価を落としてしまった感はあるが
今後の巻き返しに期待したい。
8位 サウル・アルバレス
次世代のスーパースター。
メイウェザーには完敗したが、十分な実力を持つ。
本当にゴロフキンとやるのか注目。
7位 マニー・パッキャオ
出典: jp.reuters.com
かつてのパウンド・フォー・パウンド。
最近は陰りがみられるが、一時の勢いは凄まじかった。
階級の壁を壊しまくる姿に目を疑い続けた。
6位 テレンス・クロフォード
あのガンボアを撃墜させた試合が印象に残る。
スーパーライト級は激戦区である為、今後注目!
5位 ギジェルモ・リゴンドー
ファイトスタイルに批判もあるが
オリンピック2連覇は伊達じゃない。
そのスピードとテクニックはドネアをも完封した。
4位 アンドレ・ウォード
出典: boxing-fan.net
抜群のディフェンス力で相手のパンチはほぼ貰わない。
スーパー6の活躍は記憶に新しい。
最近ようやく試合復帰したと同時にスーパーミドル級を卒業。
ライトヘビー級にてコバレフの勢いを止めることができるか!?
3位 ゲンナジー・ゴロフキン
目次 - Contents
- 現在ボクシングにおける現役世界チャンピオンはMAX68人存在している。(4団体17階級)
- 更に”暫定”王者や”休養”王者なるものまで存在するようになっている。
- また、真の強豪がベルトを無視して戦うようになってしまった。
- こんな状態では一体誰が一番強いのか分からな~い!!
- 真の強さを判断する”パウンド・フォー・パウンド”と呼ばれるランキングが存在する
- 2015.12.29現在のパウンド・フォー・パウンドランキングTOP10(リング誌)
- 10位 ティモシー・ブラッドリー
- 9位 山中慎介
- 8位 サウル・アルバレス
- 7位 マニー・パッキャオ
- 6位 テレンス・クロフォード
- 5位 ギジェルモ・リゴンドー
- 4位 アンドレ・ウォード
- 3位 ゲンナジー・ゴロフキン
- 2位 セルゲイ・コバレフ
- 1位 ローマン・ゴンザレス
- ランク外にも良い選手(将来TOP10に入りそうな)はいるので要注目!!例えば…
- フロイド・メイウェザー
- アルツール・ベテルビエフ
- ファン・マヌエル・マルケス
- こちらもご覧ください