【トラウマ級】閲覧注意!酒鬼薔薇聖斗の奇行の数々【神戸連続児童殺傷事件】
1997年、衝撃的なニュースが日本を駆け巡りました。兵庫県神戸市須磨区で当時14歳の中学生が連続殺傷事件を起こしたのです。「酒鬼薔薇聖斗」と名乗ったこの未成年の少年による奇行の数々は、恐怖以外の何物でもありません。当記事はトラウマ級の画像を含みますので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。
酒鬼薔薇聖斗が描いた絵
出典: blog.livedoor.jp
事件の簡単な流れ
1997年(平成9年)2月10日午後4時。
小学生の女児2人がゴムのショックレス・ハンマーで殴られ、1人が重傷を負う。
3月16日午後0時25分。
神戸市須磨区竜が台の公園で、小学4年生の女児を金槌で殴り殺害。
午後0時35分。
別の小学生3年生の女児の腹部を刃渡り13センチの小刀で刺して重傷を負わせた。
5月24日午後。
近所の高台に付近に住む小学5年生の男児を誘い出して殺害。
ここから奇行の数々が始まる…。
5月25日 首を切断しに出掛ける
閲覧注意!画像はグロく無く、事件に関係の無いもの(イメージ画像)を使っています。
少年は10時から12時にかけて起床し、自分でパンを焼いて食べる。午後1時から3時の間に、男児の首を切るために自宅を出た。
黒いビニール袋の上に置いた男児の遺体を、糸ノコギリの両端を持ち、一気に左右に2回切ると、ノコの歯が細かったためか、スムーズに切れ、切り口が見えた。
出典: life-diy.com
人間の肉が切れることを確認した少年は、左手で男児の額のあたりを押さえながら、右手で首を切っていった。少年は「現実に人間首を切っているんだなぁと思うと、エキサイティングな気持ちになった」という。男児の首の皮が1枚になった時に髪をつかんで上に引っ張り上げ、首の皮を伸ばして一気に首の皮を切ったそうだ。
犯人「この不可思議な映像は僕が作ったのだ」
少年は首を切断して射精したそうだ。常識的には考えられないことだが…彼は、奇行によって快感を得ているのである。
しばらく時間が経って…
男児の目は開いたままだった。眠そうに、どこか遠くを眺めているように少年には見えたという。
生首との対話が始まる…
男児の生首(少年の声を借りて)「よくも殺しやがって!苦しかったじゃないか!」
少年「君があの時間にあそこに居たから悪いんじゃないか」
男児の生首は、さらに文句を言った。
少年はこれは死体にまだ魂が残っているためだと考えた。そして魂を取り出すため、また、眠たそうな男児の目が気に入らなかったため、「龍馬のナイフ」で男児の両目を突き刺し、さらに2、3回ずつ両方の瞼を切り裂き、口の方からそれぞれ両耳に向け、切り裂いた。
その後は文句を言わなくなったという。そして「殺人をしている時の興奮をあとで思い出すための記念品」として持ち帰ろうと考えて舌を切り取ろうとしたが、死後硬直でできなかった。
「汚れた血を清めるため」
少年は「僕の血は汚れているので、純粋な子供の血を飲めば、その汚れた血が清められる」と考えビニール袋に溜まった男児の血を飲むが、金属をなめているような味がしたと述べている。それから2、3分ほど眺めたあと、再びビニール袋にもどし、木の根元に隠した。
5月26日 頭部を家に持ち帰る
午前11時40分、須磨警察署が男児が行方不明として公開捜査を開始。
少年は昼過ぎに「首をじっくり鑑賞したい」と池へ向かったが、興味を失ったため、男児の頭部を家に持ち帰ったという。