笹崎里菜の日テレ入社取り消し騒動についてまとめてみた!キャバ嬢のバイトが争点に

ミス東洋英和で話題になった笹崎里菜が、日本テレビアナウンサーの内定をもらいながら、キャバ嬢のバイトをしていたことから「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」として内定を取り消されることとなった。この言い分を納得できなかった笹崎は日本テレビを提訴し、最終的には内定取り消しを撤回させている。
一連の流れを評価される一方、アナウンサーとしては能力を疑問視する声もある笹崎について紹介する。

そもそもの発端は…

「銀座でバイト」でアナ内定を取り消しだって?銀座のホステスさんは何も汚い存在でも不潔な存在でもない。彼女たちのトップクラスの方々のトークスキルは、アナウンサーでも舌を巻くほどのものであり、言葉の選び方などは上品な部類であり、特に若いアホなだけの女子アナたちには勉強させたいクラスのものだ。一人の女子大学生が、大手キー局相手に裁判を起こした。本当に勇気のいったことだと思う。その大きすぎる影響力と将来を思う。
女子アナの仕事には高度の清廉さが求められるということで、“ホステスのバイトをしていた女性はそぐわない”と、日本テレビ上層部が内定取り消し判断。『ミス東洋英和』という美貌に加えて、受け答えも非常に真面目で、アドリブもきくし、局にとって“数年に1度”という逸材という声もあがっていた。

「入社後はエースアナ候補として育てていく予定だった」とアナウンス部は悔しそうで、上層部には裏切られた思いだ。
「傷がついているアナウンサーを使える番組はない」「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」なんて、あなた何様のつもり。
笹崎さんは「すべてのアルバイトを申告するよう求められていなかった」と主張。そもそも、アナウンサーに求められる清廉性って、今の民放各局がしっかり説明できるのか。

「銀座のクラブでホステスとして就労していた貴殿の経歴は、アナウンサーに求められる清廉性に相応しくないものであり、仮にこの事実が公になれば、アナウンサーとしての業務付与や配置に著しい支障が生ずることは明らかです」。「アナウンサーになったあと週刊誌などにバイト歴が書かれると、あなたやあなたの家族が大変傷つくでしょう」と言われ、内定の辞退をすすめられた。
「青田買い」をしながら、曖昧な理由で就活ができない時期に内定を取り消すという、日本テレビの採用活動のお粗末さ。
クラブホステスは『職業差別だ』とプンプン…。「クラブで働く人は清廉さに欠けるというのは偏見だ」。そもそも『清廉』とは心が清らかで私欲がないという意味。女子アナという仕事がそんなにも清廉さが求められるとは初めて知った。
「ホステスは、普通なら会えない人にも会えて知らない世界の話も聞ける仕事。社会勉強にもなる。時給も高いので百歩譲って清廉とは言えないかもしれないが、人間性まで否定される扱いはおかしい」

アナウンサーという職業は、「高度な清廉性」が求められ、「ホステス(のバイト)は清廉性がない」という根拠の無い論調。日本テレビの社員は、清廉性のない銀座のクラブに客としていくこともできないのだろうか?そうではない。 自分は客としてはいけるが、そこで働かれた人は嫌だという未熟な精神構造の裏返しだ。
これは、自分は、風俗には行くが、風俗で働いた女性は奥さんにはもらいたくない…という精神構造とまったく一緒だ。清廉性を求めるには、己も清廉性があるべきだろう。
キャバクラバイトの女子大生内定取消で波紋。戦々恐々とする現職女子アナたち。日テレ内では女子大生を擁護する声が噴出している一方で、 キャバ嬢 歴のある 女子アナ 探しが行われているというのだ。

触れられたくない過去を探られ、ビクビクしている女子アナは意外と多いかもしれない

目撃証言 女子アナ女王・加藤綾子が六本木キャバクラ嬢過去の疑惑 ...。真偽はともかく、だから何なの。
「カトパンも交差点付近でスカウトされて『A』に体験入店したみたいです。ただ彼女は、その日限りの“一夜ギャル”ではなく、小金ほしさに何度も不定期出勤していた。そんなお手軽バイトで自給3000円ぐらいもらっていたそうですから、それなりに稼げたのでしょう」(六本木事情通)

出典: kyousoku.net

フジの女子アナの中には学生時代のガングロ写真や不倫写真が流出したケースもあるがすべて不問。美人でモテモテで目立ちたがり屋の女子アナ志望者に清廉性を求めるのは「八百屋で魚」なのである。

「女子アナはキャバ嬢 」。フジテレビの内情が次々と暴露される!

丸岡いずみ フジテレビの女子アナはキャバ嬢か!

「あるフジのディレクターが、“女子アナはキャバ嬢だから”と言ったとか。“ニコニコしながら横に座っていればいいんだ”というのが、彼らの偽らざる本音。
少し前に、JALの制服が新しく変わったというニュースが出たとき、すぐに、ある番組で加藤綾子アナが新制服を着て出てきたんです。“皆さん、加藤のコスプレ姿、見たいでしょ”という番組プロデューサーの心根が透けて見えました」
「うちならこんな騒動には絶対になってない。そもそも女子アナなんて良くも悪くも30歳で定年を迎える“電波芸者”。芸者なら若くて美人で愛想がいいに越したことはない。採用する側もされる側もそれくらい達観していますよ」(フジテレビ関係者)
「今夜くらべてみました」に出演した丸岡いずみ。「なんでフジの 女子アナ は冬でも肩を出してるの?」発言に、フジテレビの女子アナはキャバ嬢か?
内田恭子、高橋真麻二人を前に、フジテレビ の印象を聞かれて。やっぱり日テレは硬派なのか?

ダレノガレ明美だけじゃない「元キャバ嬢」だらけの芸能界 !

“元職”の経験を生かし、「キャバ嬢ネタ」でもうひと花咲かせるのが、ぶっちゃけの道だろう。

ダレノガレ明美

水商売のバイト(キャバ、スナック等)経験談。仕事が仕事だけに偏見や目に見えないリスクなどあると思いますが しっかり働けば人を見る目も養える。
派手なのは一部のキャバ嬢だけで 実際そんなわけじゃない。 しかも え?あなたが?って人多い。 いろんな事情抱えてるんだろうね。人の気持ちを汲んだり空気を読んだりも上手くなりますね 。

出典: up.gc-img.net

石原さとみや佐々木希もキャバ嬢ドラマに参戦。キャバドラの放送と景気の回復には関連があると言われている。日テレも株価上昇に一役買ったら?
過去のキャバクラドラマが始まった時期を見ると、『お水の花道』が始まった1999年は日経平均株価が前年より5000円以上上昇、『危険なアネキ』や『嬢王』が始まった2005年も前年より4000円以上平均株価が上昇。

出典: soutakadis.xsrv.jp

“AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者の鈴木涼美さん。社会学者でもある。東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもの。お父さんは有名な哲学者。

出典: lite-ra.com

「AV女優」の社会学 鈴木涼美

「新聞記者がAV女優」ということが週刊誌の見出しになること自体が悪趣味で職業差別的で前近代的で、チンコメディアのイデオロギーに吐き気がする!
競争心が強く、ルールは守り不正はせず、自分を律することが出来る。加えて戦略的に考える力を持っている。会社には絶対必要。キャバ嬢のコミュケ能力はハンパない!
キャバクラを卒業し昼職につきたい女の子はとても多い。多くの場合、女の子が自覚している欠点は「職歴の空白」である。でも、そんな空白なんて人生にとってはほんの微々たるもの。

出典: www.flickr.com

一体、日テレ側が主張する『清廉性』は何をもって証明するつもりなのか。近年の女性アナウンサーを目指すお嬢さま方はおしなべて目立ちたがり屋。この情報社会で“ボロ”が出ない人がどれだけいるのでしょう。
夏目三久は日テレ時代の5年前にコンドームを持ってニッコリほほ笑む写真が週刊誌に流出。追われるように会社を辞めてフリーになった。その後、他局でメキメキと頭角を現すや、その夏目を日テレは「真相報道バンキシャ!」のキャスターに“出戻り”で抜擢している。

出典: girlschannel.net

mirapikad4
mirapikad4
@mirapikad4

目次 - Contents