プロ野球中継が低視聴率で危機的状況!ダサくてつまらないと人気低下
日本の国民的スポーツと言われることもある野球だが、その人気が低迷している。試合の中継番組の視聴率がどんどん下がっており、放送される機会が減りつつある。若い世代を中心に、野球に興味がなかったり「ダサくてつまらない」と感じる人が増えているようだ。
中継されなくなったプロ野球の試合
プロ野球にスポンサーが付かないので、年間30試合ほどしか放送されなくなってきており、ますます不人気になってきています。フジテレビが歴史的な低視聴率を叩き出し、スポンサー離れも深刻です。2013年、巨人がリーグ優勝を決めた時ですら、視聴率は5.1%でした。
プロ野球中継が下火な理由
低視聴率でスポンサーがつかない
特にナイター中継は視聴率が上がらないので、どの局も手を引いています。
野球選手の見た目がダサい
出典: girlschannel.net
「イケメン選手」と称される選手でさえ、私服はパッとしないと言われがちです。昔から野球漬けでファッションに疎い人が多く、結果的にファッションの偏差値が低くなっていると考えられます。同僚のブランドを真似して着ることも多いので、ダサさが蔓延してしまいます。
プロ野球の試合が長い
出典: i.ytimg.com
基本的に9回裏まであり、延長戦もあるので、試合の平均時間は3時間を超えます。
子供に野球が人気ない
出典: toyokeizai.net
以前と違い、サッカーやバスケットボールなど、子どもに人気のスポーツが多く台頭してきました。昔のように野球一強の時代ではなくなってしまったのです。
野球のルールがつまらない
ある程度試合が進むと先が読めるシーンも多いので、観客としては見ていて焦ったいものになってしまいがちです。