どん底からの再起を描いた映画を徹底紹介！『世界にひとつのプレイブック』など泣けて笑えるおすすめストーリー！
人生のどん底まで突き落とされ傷ついた大人が再生していくストーリーは感動もの映画の鉄板。本記事ではそんな泣けて笑える感動映画をまとめた。『世界にひとつのプレイブック』や『クレイジー・ハート』など、徹底的に紹介していく。
▼それぞれ心に傷を負ったどん底の男女が出会い、ダンス・コンテスト出場を目指す事で、自分を見つめ直していく。粋でロマンティックで泣けて笑えてちょっとイタイ、再起の物語！
『世界にひとつのプレイブック』
「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセルが監督、「ハングオーバー！」シリーズで大ブレイクしたブラッドリー・クーパー、「ウィンターズ・ボーン」や「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス主演、ロバート・デニーロの助演も見どころな、泣いて笑えるヒューマン・コメディ。妻の浮気が原因で心のバランスを崩した男と、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性、それぞれにどん底だったふたりが出会い、ダンス・コンテストへの出場を目指すうち、それぞれの人生を見つめなおしていく...。
映画『世界にひとつのプレイブック』予告編
ヒューマンでもあり、ラブコメでもあり、でもコメディ色が強めで、気軽に楽しめるのに何かぐっとくるものもある、素敵なお話です。
出典： ameblo.jp
絶体絶命の状況にある面々が登場し、それぞれが自分を見つめ、希望の光を見出していくお話です。
出典： blog.livedoor.jp
自分らしくベストを尽くせば、必ず希望の光は射してくる。笑って、笑って、いつしか涙。共感度いっぱいの感動作！！
出典： conex-eco.co.jp
もうじき公開の「世界にひとつのプレイブック」が私にはアメリカ版「東京家族」に思えて、なんだか好きな作品でした。デ・ニーロの存在感はもちろん、上沼恵美子さんみたいなお母さん役がチャーミング♡
— 柳沢 れい (@Ray___) 2013.02.11 18:43
【アカデミー賞レポート】デヴィッド・O・ラッセル監督が躁うつ病を患う息子さんを思い書いた映画『世界にひとつのプレイブック』が英国アカデミー賞脚色賞を受賞して、会場のブラッドリー・クーパーも思わず男泣き！ #academy #wowow http://t.co/ObARf9wC
— WOWOW映画 (@wowow_movie) February 12, 2013
昨日の#BAFTAでデヴィッド・O・ラッセル監督が『世界にひとつのプレイブック』で脚本賞受賞してブラッドレー・クーパーが涙ぐんでいたのに感動！ベン・アフレックの監督賞受賞スピーチ、「ボクのやり直し人生に与えられたこの賞を今、人生をやり直そうと思っている皆さんに捧げます。」感動！！
— Go! Indy (@akemi_k_tosto) February 11, 2013
「世界にひとつのプレイブック」公開されたら、もう1回くらい観たいなぁー。オスカーには手が届かなくても、好きなんだよなーあの映画。
— mayu (@mksmayuko) February 11, 2013
『世界にひとつのプレイブック』に一票！アカデミー賞を、みんなで語ろう！@ぴあ映画生活 http://t.co/n2SPkOxP #academy_85th @eiga_piaさんから
— shu (@hamsh1) February 11, 2013
▼かつて人気者だったが、現在は落ちぶれて田舎のクラブのドサ廻りで酒に溺れるどん底のカントリー・シンガーが、ある親子と出会い、その堕落した生き方を変えていく。これぞアメリカ！な再起の物語！
出典： www.amazon.co.jp
『クレイジー・ハート』
2009年のアメリカ映画。かつて人気カントリー・シンガーだった初老の男バッド・ブレイクは、土地土地のクラブのドサ廻りで小銭を稼ぎ、酒に溺れた自堕落な生活を送っていた。取材を通して知り合った若い女性ジャーナリストとその息子と共に過ごす時間を通して、バッドは少しずつその生き方を変えていく。
今作で初のアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェフ・ブリッジスが演じるくびれた初老のカントリー・ミュージシャンが、自身の再起に向かって奮闘する姿を描く。俳優人生の集大成ともいえるジェフの熱演が光る名作。
映画『クレイジー・ハート』予告編
音楽がそれほど好きじゃない人にも、ひとりのミュージシャンが再生してゆく魂の物語は、すべての人の“クレイジー・ハート”【荒ぶる魂】に火をつけるに違いない！
“傷ついた者にしか、歌えない歌がある”…哀れな男の生き様がひしひしと感じられ観るものを感動の渦に巻き込むこと間違いなし。
再生の物語だったが、何より大事なのはとにかく自分の意志。しかし、それを支えてくれるもののありがたさを十二分にわかっていながら、また踏み出せないでいるもどかしさが痛いほどにわかる。
出典： blog.goo.ne.jp
何が滅びの美学じゃ！ジリジリ生きてくんじゃ！と言わんばかりのクレイジーハート観ました。ジェフ・ブリッジスはキュートだ。
— 一 (@arenorow) February 11, 2013
@L_khf 「クレイジー・ハート」っていう新曲を書かなくなったシンガーソングライターの再起の話です！
— じゃこ (@Jyako_san) 2013.02.11 14:48
セカンド・カミング観たらクレイジー・ハートも観たくなる！
— zombie1105 (@zombie1105) February 6, 2013
帰ったら男子トイレ相談室見たいなぁ…でも今週の本命は「クレイジー・ハート」なのよね。歌う事を諦め隠居生活を送っていた元スーパーシンガーが、自分の人生の再起を賭けてもう一度歌をつくる話…予告見て惚れた。
— じゃこ (@Jyako_san) 2013.02.05 15:27
▼犯罪が日常的に行われるボストンで、犯罪集団の仲間と共に強盗に明け暮れる男が、ある女との運命の出会いにより自分の生き方を見つめ、最悪の現状からマトモな生活へと再起しようとする！
出典： www.amazon.co.jp
『ザ・タウン』
チャック・ホーガンの小説『強盗こそ、われらが宿命』を、ベン・アフレック監督・主演、レベッカ・ホール、ジョン・ハム、クリス・クーパー、ジェレミー・レナー共演により映画化した2010年の作品。全米屈指の犯罪多発地域、ボストンの下町で育ったダグは、日常的に強盗して生計を立てていた。ある日、強盗に入った銀行の女性行員に一目惚れする。裏切りを許さない仲間と、FBI捜査官の執拗な追求の中で、彼女とのマトモな生活を望んだ彼は、最後の強盗を企てるが...。『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーのクールで暴力的な鋭い演技にも注目！
映画『ザ・タウン』予告編
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目次 - Contents
- ▼それぞれ心に傷を負ったどん底の男女が出会い、ダンス・コンテスト出場を目指す事で、自分を見つめ直していく。粋でロマンティックで泣けて笑えてちょっとイタイ、再起の物語！
- ▼かつて人気者だったが、現在は落ちぶれて田舎のクラブのドサ廻りで酒に溺れるどん底のカントリー・シンガーが、ある親子と出会い、その堕落した生き方を変えていく。これぞアメリカ！な再起の物語！
- ▼犯罪が日常的に行われるボストンで、犯罪集団の仲間と共に強盗に明け暮れる男が、ある女との運命の出会いにより自分の生き方を見つめ、最悪の現状からマトモな生活へと再起しようとする！
- ▼現在は落ちぶれて酒とギャンブルに溺れる元ボクシングチャンピオンが、自分を信じ続ける息子のために、再起をかけたリングに上がるが...。親子愛、男女の愛、男の生き様までも描ききった秀作！
- ▼都会生活に疲れ、仕事にも生活にも意欲を失った中年男が、田舎のカウボーイ体験ツアーに参加、自分の生き方を見つめ直して新たな自分を発見していく！疲れた社会人たちの心の再生物語！
- ▼ある日突然に大企業をリストラされた男たちが、再就職の過酷な現実にぶつかりながらも、自分や家族を見つめなおし、より人間らしく生きるために動き出す。そして最後には見事な再生の物語が！
- ▼自分の口が災いしてどん底まで落ちぶれた元人気DJが、不思議な魅力を持ったホームレスの男性との奇妙な友情によって自分を見つめ直し、お互いの人生をも変えていく。どん底からの人間再生の物語！
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