今なお色褪せないhideの生きる世界

亡き後もポップカルチャーとは切っても切り離せない関係のhide。

不滅のロック少年

1998年の突然の死から17年経った今も、世のロックキッズ達に影響を与え続けています。
ファンの中では、「故人」ではなく人気曲<ROCKET DIVE>の歌詞から「宇宙の暇人」と呼ぶ人もいます。

「子 ギャル」

デモ音源を元にボーカロイドの技術によって完成された。
発売時から現在まで、賛否両論でている。
が、その意見のぶつけ合いもまたhideの思うツボなのかもしれません。

「Junk Story」

いなくなってしまったから、歌詞の「君」にhideを投影してしまう人も少なくないでしょう。

「ever free」

生前に完成された最後のシングル。

「ピンク スパイダー」

自身初のミリオン。

「ROCKET DIVE」

X JAPAN解散後初のソロシングルであり、当時解散のショックで落ち込むファンへ向けたhideからのメッセージが込められている。そのため「一刻も早くファンへ届けたかった」とのhideの言葉通り、X JAPANの最終公演「THE LAST LIVE」から1ヶ月足らずで発売された。

出典: ja.wikipedia.org

「Hi-Ho」

テレビでの過激な演出などでも知られる。

「Beauty&Stupid」

hideのギター、イエローハートにもこの曲名が書かれています。

「MISERY」

制作の発端は難病を患ったhideのファンである少女、貴志真由子とのかかわりによって作られたhideの曲の中でもとりわけポップなナンバー。
元々はX JAPANの曲作りのときに作った曲であり、TOSHIが仮歌を歌ったともいわれているが、hide曰く「曲を作ったけどなんかXっぽくないから」、またYOSHIKIが『DAHLIA』に明るい曲を収録しない方針であった為、X JAPANでのレコーディングはされなかった。
この曲のドラムは、hideとI.N.Aが作り上げた『生のように聴こえるドラム』の打ち込み。

出典: ja.wikipedia.org

「BACTERIA」

1996年発売、アルバム『PSYENCE』(サイエンス)収録。

本人亡き後も映像の中で生き続けるhide。
未だに彼に憧れる少年、少女たちは増え続けています。

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