「二刀流」大谷翔平の金銭感覚は贅沢とは無縁!? 称賛の声続々
北海道日本ハムファイターズで活躍し、投手と野手の「二刀流」として知られている大谷翔平は、20歳にして年俸1億円を突破すると言われている。そんな大谷翔平だが、実は贅沢とは無縁の生活をしており、使うのは1か月でせいぜい1万円だという。
二刀流で話題を集めている大谷翔平選手(20歳)
世出の逸材として投手、打者の「二刀流」に挑み続けるプロ野球北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(20)。入団2年目の今シーズン、投げては11勝4敗、防御率2.61(リーグ3位)、打っても2割7分4厘、本塁打10本の堂々とした成績を残し、チームのエース、中心打者としての存在感を示した。
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二刀流の大谷翔平(日本ハム)がプロ入り2年目で、一定の結果を出した。打者としては、打率.274、ホームラン10本。投手としては、防御率2.61で、11勝を挙げた。ひとまず「成功」といってもいいのではないか。
今シーズン、大谷翔平(日本ハム)は観る者の想像を超えるスピードで成長を遂げた。「二刀流なのにすごい」という印象が先行するが、高卒選手のプロ入り2年目の成績としても、驚異的なものだった。
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投げては日本人最速の162キロをマーク!!!
日本ハムの大谷翔平投手(20)が5日、札幌ドームで行われた楽天戦で、日本人投手最速、プロ野球公式戦最速タイとなる162キロをマークした。
日本ハム大谷翔平投手(20)が、異例の“バラエティーデビュー”を果たす。沖縄・国頭での秋季キャンプ中の4日、テレビ朝日系の人気番組「アメトーーク!」の制作スタッフの訪問を受けた。「○○芸人」と題して、旬の話題をテーマにトークが繰り広げられるバラエティーで、「大谷翔平芸人」として取り上げられる。球界の枠を飛び越えて注目を浴びる。
投げてはダルビッシュを打っては松井秀樹の2年目を上回る成績を残した
投球では奪三振の数で突出しており、対戦打者に対する割合だと大谷は28.1%という数字に達していた。ダルビッシュの18.3%、田中の21.9%を大きく上回っている。さらに四球の割合も田中の7.4%には届かなかったが、8.9%とダルビッシュ(10.2%)よりもよい数字を残している。
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球団では06年にダルビッシュ(現レンジャーズ)が同じ高卒2年目で12勝5敗、防御率2・89の成績を残し、3000万円から年俸7200万円に大幅アップしたモデルケースがある。今季の大谷は11勝4敗、同2・61。投球回数155回1/3、179奪三振は、同年のダルビッシュの同149回2/3、115奪三振を上回っており、投手だけでも同等以上の成績を残している。さらに、日本人投手最速の162キロをマークした。
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打撃では、打席数は少ないが松井秀喜の2年目(1994年)と同レベルの数字を残している。打席数を松井にそろえる換算を行ってみると、かなり近い数字となる。
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最近ではアメトーークでも取り上げられ、スポーツ好きだけでなく幅広い層に人気のある大谷選手
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10月5日、日本ハムの大谷翔平が公式戦自己最速となる、162キロを記録した。今季最後のリーグ戦登板となった大谷は、当初から短いイニング限定だったこともあり、立ち上がりから全力でのピッチング。先頭の銀次に対する2球目に、いきなり162キロを投げ込んだ。
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日本ハムの大谷件翔平投手(20)が「アメトーーク!」(テレビ朝日系)デビューを果たすことが4日、明らかになった。雨上がり決死隊がMCを務める超人気番組で、芸人たちが共通の趣味などについてマニアックなトークを繰り広げる。「大谷翔平芸人」は11月中にもオンエアされることになりそうだ。
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そんな大谷選手の来年の年俸は1億円突破が濃厚とされている
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日本ハム・大谷翔平投手(20)が、今オフの契約更改交渉で今季の3000万円から年俸1億円を超える提示を受けることが濃厚となった。
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日本ハム・大谷翔平投手(20)が、今オフの契約更改交渉で今季の3000万円から年俸1億円を超える提示を受けることが濃厚となった。 球団関係者は「野手と投手は別々で査定しているが、チームへの貢献度は大きいってものではない。ポイントは高くなる」と説明。高卒3年目で1億円を突破すれば、西武・松坂(現メッツ)以来、史上2人目となる。
今季は規定投球回のクリアは確実。打席数も昨季を上回り続けている。「投手としてはダルビッシュの2年目が指標。12勝まで届けば4000万円くらいのアップは見込める。打者としても2000万円近く上がるだろう。グッズ売り上げや観客動員への貢献も加味して1億円に届くかというところ」(同)
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