【矢沢永吉】まさに桁違い…芸能人・有名人の借金ランキング!【千昌夫】
一発ヒットを当てれば、どかっと稼げる芸能界。景気のいい話が聞こえてくる一方で、時に莫大な借金を背負う者もいる。稼ぐのも豪快なら抱える負債も膨大で、一般人には想像もできない巨額の借金をすさまじい勢いで返していく様は、もはやそれ自体がドラマじみているともいえる。
ここでは、そんな巨額の借金を抱えた芸能人たちをランキング形式で紹介する。かなりショッキングな数字が並んでいるので、覚悟しながら読み進めていただきたい。
【11位以下】多額の借金をした主な芸能人
出典: rubese.net
五木ひろし:推定20億円
市川海老蔵:推定19億円
桑田真澄:推定17億円
小室哲哉:推定16億円
ジャンボ尾崎(尾崎将司):推定16億円
岡村孝子:推定15億円
石井竜也(米米CLUB):推定10億円
酒井法子:推定5億円
島田陽子:推定5億円
明石家さんま:推定5億円
岸部四郎:推定4億2000万円
ムツゴロウさん(畑正憲):推定3億円
田代まさし:推定1億1000万円
Toshi(X JAPAN):億単位
掛布雅之:億単位
大場久美子:推定1億400万円
林葉直子:8000万円
【10位】アントニオ猪木 (推定20億円)
1976年、伝説となったモハメドアリ戦を実現するために巨額の資金を投入。現在は完済。
出典: wacolle.com
【9位】加山雄三 (推定23億円)
本人は何も悪いことをしていないのに、親族が経営するスキー場などが破綻。「名前だけ貸す」と言って「監査役」になっていた若大将が、すべての負債を抱え込むことになりました。
ホント、多いですね。借金を背負う芸能人の多くが、親族や家族に「アレな人」を抱えているのです。そんな若大将が背負った借金は「推定23億円」なり。
そこからは仕事を選ばず、キャバレー回りもしたんだとか。んで、10年かかって完済ですよ。年平均で2億3000万円も返済した計算です。すげぇな…
出典: money-academy.jp
【8位】藤田まこと (推定30億円)
「チャララ~♪」の必殺仕事人で大儲け。推定10億円の「主水御殿」まで建ちましたぁ!でもね~、やっぱり売れた芸能人の家族や親族には「アレな人」が多いのです。奥さんが経営していた焼き肉店が破綻。
本人もバブル期に「不動産株」で美味しい経験をしたため、バブル崩壊後に「チーン…」となったのです。その額、「推定30億円」なり。結局、「主水御殿」も売却する羽目になり、そこからコツコツ返済して全部返したのです。
出典: money-academy.jp
【7位】矢沢永吉 (推定35億円)
1998年にオーストラリアでのスタジオビル経営失敗により負債を抱た。原因は当時経理責任者をしていた部下の超大型サギ。
しかしライブの敢行などによりあっという間に完済。
出典: wacolle.com
【6位】さだまさし (推定35億円)
映画「長江」製作で失敗。35億円の借金を背負ってしまいます。その後、ライブツアー、小説執筆、飲食典型など、精力的に活動し、既に全額を完済しているとのこと。
出典: shm12.com
【5位】坂口良子 (推定40億円)
1986年(昭和61年)に不動産会社役員と結婚し、1男1女をもうけたが、1994年(平成6年)に離婚。バブル崩壊により夫の会社が破綻し、多額の負債を無断で保証させられるなどし、結婚前からの資産も全て無くなっていた。借金を返すために仕事中心の生活で娘に可哀想な思いをさせたが、自分に責任が及んだ借金はほぼ完済したと『女性自身』の取材で告白している。
出典: ja.wikipedia.org
【4位】君島明・十和子夫妻 (推定40億円)
父の君島一郎の死により、服飾事業と借金を相続。
ブランドKIMIJIMAは、日本では皇族の愛用者も得たが、息子の明が本妻の君島由希子の子ではないことや、君島明にまつわる様々なスキャンダル、君島家の複雑な家族関係・人間関係が次々に発覚し、イメージが失墜。全店閉店にまで至った。
出典: wacolle.com
【3位】江川卓(推定50億円)
株で大失敗。不動産投資も失敗。
現在も野球解説などをしながら返済中。