ドラマ『BORDER』のキャスト・あらすじ・ネタバレ感想まとめ!小栗旬・波瑠・青木崇高が共演

金城一紀原案のドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』。死者と交信する能力を持った刑事・石川安吾を主人公としたヒューマンサスペンスドラマだ。本記事では小栗旬・波瑠・青木崇高などの出演者情報やあらすじ・ストーリー、感想ツイートなどをまとめて紹介している。

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小栗旬(31)が4月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「BORDER」(木曜午後9時)に主演することが3日、分かった。

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「直木賞作家でドラマ「SP」の脚本でも知られる金城一紀氏が原案・脚本を書き下ろし、小栗は死者と対話できる特殊能力を持つ捜査1課刑事という異色キャラクターを演じることになった。」

【小栗旬】BORDER ボーダー ドラマ キャスト あらすじ 感想ネタバレ【波瑠・青木崇高】

死者と対話する能力を身につけた主人公の刑事が
正義と法など様々な境界で命と向き合うヒューマンサスペンス
小栗旬×金城一紀のタッグでおくる新機軸の刑事ドラマが始動!

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小栗さんが同局の連続ドラマに主演するのは初めて。ドラマは「GO」「SP 警視庁警備部警護課第四係」などで知られる直木賞作家・金城一紀さんが原案・脚本を手がけたオリジナル作品で、小栗さんは“死者と対話できる”という特殊能力を手にした主人公の刑事・石川安吾を演じる。

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原案・脚本の金城氏が「刑事ドラマは世にたくさんありますが、他とは明らかに違う世界観の作品を手がけたい」と高いモチベーションで臨む同ドラマ。主人公・石川安吾は、金城氏が小栗をイメージして作り上げた。

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ドラマに合わせ、コミック(漫画:小手川ゆあ、原作・金城一紀)と小説(著・古川春秋)で、違う角度から刑事・石川を描く「BORDER」プロジェクトも進行中

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物語は、様々な事情で予期せぬ最期を迎えた死者たちが、石川にメッセージを託すことで、思いも寄らない方向へと突き進んでいく。そして、死者の声を聞いた石川は、時に刑事として許されざる領域にまで踏み込み、ギリギリの葛藤を繰り広げることになる。死者が荼毘に付されるまでのタイムリミット、石川を苦悩させる正義と法の境界、そして一筋縄ではいかない人間心理の交錯……。超自然的な要素を取り入れた一話完結型の刑事ドラマという側面を持ちながら、作品は観る者の心を揺さぶるヒューマンサスペンスとして展開していく。

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小栗旬が死者と対話できる刑事に!BORDERプロジェクト公式PV

▶BORDER ボーダー あらすじ(※ネタバレ)

第一話 あらすじ(ネタバレ)

「捜査に没頭するあまり、私生活すべてを犠牲にしてきた警視庁捜査一課の刑事・石川安吾(小栗旬)は、殺人事件の現場だけに自分の存在意義を見出すような空虚な日々をおくっていた。そんなある日、元警察官が銃殺される事件が発生。現場に駆けつけた石川は、付近に潜んでいた犯人から銃撃を受け、頭部に被弾してしまう。生死の境をさまよいながら、朦朧とする意識の中で、ぐるぐると巡る「人は死んだらどこに行くんだろう」という疑問。そして、初めてわき上がってきた感情。――死にたくない。その強い思いが奇跡を起こしたのか、石川はいったん生命活動を停止しながらも、蘇生を遂げる。銃弾は脳内に残り、予断を許さない状況に変わりはなかったが、本人の意思もあって、やがて刑事の仕事に復帰する。

その矢先、新たな殺人事件が発生。現場にやって来た石川は、泣き出しそうな顔で立っている男の子を目撃。石川だけに見えるその男の子の正体は…なんと、殺された男の子だった!? 戸惑う石川だったが、進んでいく捜査の中で、自らが死者と対話できるようになった事態を受け止めざるを得なくなっていく…。やがて、死者の声に導かれる石川は、誰も知らない事件の真相を知ることになり…!?」

▶ドラマ BORDER ボーダー キャスト

石川安吾 役/小栗旬 BORDER ボーダー ドラマ キャスト

警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。そりの合わない父親へのあてつけとして、父親が忌み嫌う警察官になった。頭の回転が速く、観察眼に長け、勘が鋭い上、柔剣道をこなすという体力も兼ね備えている。刑事としての高い基本能力に加え、野心的で努力も怠らない人間性もあり、異例の昇進で本庁捜査一課の刑事に抜擢された。しかし、殺人事件の捜査中に犯人と思われる人物から銃撃を受け、頭部に被弾。銃弾が脳底動脈近くに残留したことをきっかけに、脳の未知なる領域が覚醒したのか、死者と会話を交わすことができる特殊能力が発現する。

主人公・石川役で主演を務める小栗は「石川安吾という役は僕のイメージに合わせて書いてくださったそうですが、僕自身も彼の出世欲とそれが死を一度経験した後に変化していく点には共感できます。ただ、石川は冒頭から頭を撃たれ、死者の姿が見えるようになるというとんでもない状況に追い込まれてしまう。『こればかりは実際に演じてみないと分からないな』というのが、いまの正直な気持ちです。なので、第1話の石川同様、僕自身もまずは特殊能力を持ってしまった状況に戸惑い、疑い、そして揺れたいと思っています。と同時に石川を演じ続けていくためには、彼が遭遇している信じがたい状況を“信じる力”が必要になってくるなとも感じています」とアピールした。

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比嘉ミカ 役/波瑠 BORDER ボーダー ドラマ キャスト

警視庁刑事部の特別検視官。元々は内科医を目指していたが、大学在学中に著名な法医学教授と出会ったことで法医学の面白さに目覚める。助手として千体近くの解剖を手掛け、類まれな観察眼と勘の鋭さで数々の難事件解決に寄与してきた。その後、ミカの能力に目を付けた警察庁関係者から請われ、教授の退官を機に準キャリアとして入庁。事件現場から墓場までを担当する死因究明先進国である米国型の検死システムを作ろうとしていた上層部の意向で、特別検視官という役職を与えられる。鑑識技術と認知科学を併用した捜査を得意とするが、科学では解明できない領域があることも認めている。

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立花雄馬 役/青木崇高 BORDER ボーダー ドラマ キャスト

警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。曾祖父から連なる警察官一家に生まれ、警察官という職業に過度なこだわりとプライドを持っている。その分、人一倍正義感が強く、融通が利かない一面も。本庁捜査一課に配属されたのは、警視庁にいる親戚のコネだと思い込み、密かにコンプレックスを抱いている。そのため、自分の能力を証明しようと躍起になって捜査にあたり、特に同世代の石川には猛烈なライバル心を燃やしている。

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古田新太 BORDER ボーダー ドラマ キャスト

正体不明の情報屋。誰も信用しないような皮肉屋だが、石川には何かを感じている様子で、非合法的な依頼にも手を貸す。若い頃は、外資系の大手金融機関などを転々とし、その間に多種多様な人脈を形成。退職後、その人脈から得た情報を駆使してかなりの富を得たという。しかし、妻の浮気が原因で傷害事件を起こし、表の世界からドロップアウト。現在は、新橋近くの居酒屋『立ち呑み 情』を“オフィス”として、裏世界の情報の元締め的な存在になっている。

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便利屋 スズキ 役/滝藤賢一 BORDER ボーダー ドラマ キャスト

裏世界の便利屋。高校卒業後、10以上の職業を転々とし、興信所の調査員に。それをきっかけに裏社会を熟知するようになり、盗聴やピッキングなど、非合法的な技術を身につける。そのスキルを駆使して作った高性能盗聴器が評判を呼び、刑事からも非公式に依頼を受けるようになったらしい。以来、警察サイドからもアンタッチャブルな存在になっている。やがて赤井同様、石川に特別なものを感じ、協力するようになる。

EDY_NAKAMURA8
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@EDY_NAKAMURA8

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