男子サッカー元日本代表・奥大介 突然の訃報に衝撃
2014年、男子サッカー元・日本代表として知られていた奥大介の死亡が報じられた。事故死だった。芸能界にもファンが多かった奥の突然の訃報に日本中に衝撃が走り、交流のあった有名人の中にはショックが大きすぎてコメントできない人もいた。
所属事務所関係者から訃報を知らされると「うそでしょ」と言って絶句したという
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「この度は突然のことで本当に大変驚いています。今回の事故の件につきましては、既に当人との離婚も成立しておりますので、コメントは差し控えさせていただきたく、お願い致します。」
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「私としては、子供たちのこともありますし、静かに見守って頂ければありがたく存じます。最後になりますが、心よりご本人のご冥福をお祈りするとともに、親族および関係者の方々にお悔やみを申し上げます」。
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離婚してから1度も会っておらず、連絡も取っていなかったが、宮古島への移住は、友人らを介して知っていた
関係者によると、同居していた横浜市内のマンションを売却するなどして、離婚の条件だった財産分与をした上で養育費を支払うという約束は果たされていなかったという。マンションの名義は今も奥さんのままだという
■昔から運転が荒かったという奥氏
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「実は大介、18歳で免許を取って、20歳のときに事故を起こして免許取り消しになっててね。結婚（2002年）を機に本人は免許を取りたがったんだけど、日菜子ちゃんは『むちゃな運転して事故でも起こされたら困る』とずっとかたくなに止めてたんです」
07年末の引退を機に、奥氏は免許を再取得したという
「当時ミニバンに乗ってたんだけど大介、ホント運転が荒くてね。娘たちを乗せてるのに時速百何十キロで飛ばしたり、車間距離を詰めたり…。だから日菜子ちゃんは大介が帰宅すると車のキーを出させて、車で外出しないようにキーを隠していたんだって」
元夫婦共通の知人の話
■第2の人生を歩み始めた矢先だった今回の事故
昨年、2女をもうけた妻で女優の佐伯日菜子からDV被害を訴えられて逮捕（佐伯との示談により被害届の取り下げで起訴猶予処分）、ファンを驚かせた中で離婚した後、勤務先だった兵庫県尼崎市のお好み焼き店を辞め、今年になって知人のいる宮古島に転居していた
「知り合いを通じてホテルに勤務する話があったのがきっかけでした。もう一度人生をやり直すと言って、体を鍛え直していました」
「事件の影響でサッカーのような団体競技はやれないけどマラソンならやれると話して、 ホテルを通じた観光協会の関係者から勧められ、大会にエントリーしたばかりだったんです」
知人女性の話。サッカーに対する未練も感じられたという
・新天地・宮古島で料理店経営を夢見ていたという
第二の人生を歩み始めようとした矢先の悲報となった。奥さんは8月下旬から高級リゾートホテルで調理補助のアルバイトとして働いていた
関係者によれば将来は料理店の経営を夢見ており、その修業を兼ねて料理の勉強を続けていたという。19日には宮古島マラソンに出場予定だったといい、近く知人と韓国旅行も計画していた
新たな夢に向かい、南国・宮古島で新生活をスタートさせていた中、早すぎる訃報となった
ご冥福をお祈りします
奥大介が事故で亡くなったみたいで、マリノスに何かあるのかと怖くなってしまう。松田のこと思い出しちゃう。
— もぐもぐ (@_mogmog03) 2014.10.18 12:08
