男子サッカー元日本代表・奥大介 突然の訃報に衝撃
2014年、男子サッカー元・日本代表として知られていた奥大介の死亡が報じられた。事故死だった。芸能界にもファンが多かった奥の突然の訃報に日本中に衝撃が走り、交流のあった有名人の中にはショックが大きすぎてコメントできない人もいた。
■元日本代表選手の突然の訃報
出典： ameblo.jp
奥大介（享年38歳）
＜クラブ＞
1994-2001 ジュビロ磐田
2002-2006 横浜F・マリノス
2007 横浜FC 現役引退
＜代表歴＞
1994 日本U-19
1995 日本U-20
1998-2004 日本
サッカー元日本代表MFの奥大介さん（38）が17日午前4時25分ごろ、沖縄県宮古島市で軽乗用車を運転中に交通事故を起した
勤務先の高級リゾートホテルに向かう途中、対向車線にはみ出して電柱に衝突した。同乗者はいなかった。車は大破。奥さんは骨盤骨折などを負い、意識不明の重体で市内の病院に搬送。約1時間半後に死亡が確認された
出典： gossip1.net
出典： news.tbs.co.jp
■訃報を受け、サッカー界から追悼コメント
ジュビロ磐田
「ジュビロ磐田で活躍をされた奥大介氏が10月17日に交通事故で急逝されました。ジュビロ磐田には1994年から2001年まで在籍され、ジュビロ磐田黄金期といわれる時代に活躍され、チームを支えていただきました」「今はただ、奥大介氏のご冥福をお祈りし、謹んで心より哀悼の意を表します」
横浜F・マリノス
「奥大介氏のご急逝を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。奥大介氏は2002年から2006まで横浜F・マリノスに在籍し、中心選手として活躍され、2003年、2004年のJリーグ連覇において多大なる貢献を頂きました。深く哀悼の意を表し、奥大介氏のご冥福をお祈り致します」とコメント
出典： web.gekisaka.jp
横浜FC
「奥大介氏は、1994年ジュビロ磐田に加入し、2007年シーズン終了後横浜FCで現役引退するまで14年間Jリーグの舞台で活躍されました。現役引退後も横浜FCのテクニカルアドバイザー及び強化部長としてクラブの発展にご尽力いただきました。ここに謹んでご冥福をお祈りすると共に、哀悼の意を表します」
日本サッカー協会 大仁邦弥会長
「日本代表としても活躍し、個性的で印象に残る選手。個人的にも同じ神戸出身なので気になっていました。まだ若かったので非常に残念。心からご冥福をお祈りしたい」
出典： www.sanspo.com
マリノスGK 榎本哲也選手
「言葉が出ない。また、クラブのレジェンドが…」と、11年の故・松田直樹さん（享年34歳）に続き、若くしてこの世を去った先輩の死を悼み、言葉を詰まらせた
出典： www.hochi.co.jp
・ショックが大きすぎて…コメントできなかった人も
名波 浩
先日ジュビロ磐田の監督に就任
名波監督は現役時代からやんちゃな面もあった奥さんを弟のようにかわいがっており、練習後は報道陣の問いかけに「また…」と話すにとどまった
久保竜彦
日本代表と横浜でプレーし親交が深かった広島県リーグ、廿日市FCの久保はショックの大きさに、声も掛けられない様子だという
■元夫人の佐伯日菜子「うそでしょ」
出典： girlschannel.net
佐伯日菜子
ファッション雑誌『Olive』の専属モデルとして芸能界入り。2002年に奥大介さんと結婚。2女をもうけたが、DV問題が原因で2013年に離婚していた。
