
かつてカムイたちに見守られながらアイヌが暮らした北海道。身近な異文化が根付くこの地にも、恐ろしい伝説や怪異、心霊の噂は存在する。
ここでは、そんな北海道の激ヤバ心霊スポット15選を紹介する。本記事は閲覧注意で、もし来訪される際はさらに注意することをお勧めする。
プリンス平安(赤平市)
正式名称は『赤平観光センター』といい、冠婚葬祭に使われていた。「周辺で老婆が行方不明になる事件があった」「若い女性や老婆の霊が出没する」などの噂がある。
グリュック王国(帯広市)
グリュック王国(帯広市)
帯広市の空港近くにある廃レジャーランド。
1989年に開園して中世ドイツ風に仕上がっている。
2003年には経営不振で休園し、2007年に閉園しそのまま廃墟に。
若者が肝試しによく来るらしい。
グリュック王国 1997年
ラブホテルコスモ(帯広市)
ラブホテルコスモ(帯広市)
地元で知る人ぞ知る心霊スポット。足を踏み入れると、荒れ果てた部屋からラップ音が聞こえてくるそうです。
ここの特徴はユニークな外観にある。
なんと客室がスペースシャトル型になっているのである。こんなラブホは現役廃墟問わず、ここにしかないであろう。
チミケップ湖(網走)

出典: blog.goo.ne.jp
チミケップ湖(網走)
国道のルートからもはずれ、未舗装の道路もあり、かつ冬期になると一部閉鎖されるという状況から、観光ルートからはずされている。
あまり知られていないためオホーツクの秘湖といわれる。
よく入水自殺があるらしい…
西岡水源地(札幌市)
西岡水源地(札幌市)
水面には無数の手が出てくるなどの霊現象がある。
この公園内で自殺があったらしくその自殺者の霊とも言われている。
熊も出るそうなのでそちらも注意しましょう。
京都のヤバすぎる心霊スポット・廃墟まとめ!清滝トンネルなど - RENOTE [リノート]
renote.net
ここでは京都の有名な心霊スポットや廃墟をまとめた。不気味な雰囲気の清滝トンネルや、酒呑童子の首が埋められたといわれている首塚大明神、自殺のあったマンション・メタボ広沢などを紹介している。実際に訪れる際はマナーやルールを守って、勝手に立ち入り禁止の場所に入らないように気をつけてほしい。