大谷翔平のアメリカでの生活の様子を紹介!試合ではマリオジャンプも披露!

アナハイム・エンゼルスで二刀流の選手として活躍する大谷翔平の、アメリカ生活の様子をまとめました。2018年の彼のバッター・ピッチャーそれぞれの成績や、マリオジャンプのパフォーマンスを披露した画像、気になるプライベートの過ごし方などを紹介していきます。

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「オムライスの作り方って簡単ですか?」っていうのを東京でお会いしたときに訊かれたので、「簡単ですよ。料理なんて簡単に作ればいいんですよ」という感じで、オムライスは最後の日に一緒に作りました。

ヴィッセル神戸の寮母を務める村野明子さんが仕事で大谷のいるアリゾナで伝授。

簡単にできるということを一番大事にしたかったので、まずはケチャップと鶏ガラだしでチキンライスを作って、卵は「オムレツみたいなやつをナイフで切ってペロンとめくれるやつがいい」ということでしたので、私がいつも作るやり方ではなかったので緊張しましたけど、私がひとつ作って、ふたつめは大谷選手が作りました。とても繊細な手つきで「器用な方なんだな」という印象を受けました。

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ごはんは9割が玄米、1割が白米というブレンドにして、炊飯器がなかったので厚手のお鍋で炊いていました。お鍋でごはんを炊ければどこでも炊けるので、お鍋でごはんを炊く練習をして。玄米のほうが食物繊維も多かったり疲労回復の効果があったりするので、9対1で作りました。

・大谷翔平の食事と言えば料理の鉄人・森本正治氏特性ランチもペロリ

この日、始球式を行った料理の鉄人、森本正治氏が、エンゼルスのクラブハウスで「特製すしランチ」を提供。

チームメートとともに、大谷も笑顔を見せながら注文し、大トロ、中トロ、サーモン、金目ダイを各4貫ずつ、さらにイクラ、ウニ、炙(あぶ)ったアカムツの小どんぶりを3杯たいらげた。「食欲もいっぱい。たくさん食べてくれて、うれしかった」と、森本氏も満足するほどの食べっぷりだったという。

▼大谷翔平さん、英語よりスペイン語が上達していた

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「野球の専門用語の多くは万国共通だからね。問題はないんだ。ショウヘイは現時点で英語よりもスペイン語の方をよく知っている」

地元テレビ局「FOXスポーツ・ウェスト」のインタビューに登場したマイク・ソーシア監督のコメント

プエルトリコ出身のマルドナードの母国語はスペイン語。大谷の隠れた才能が役立っているという。

「だから、いろいろな言葉をミックスしているんだ。マーティンも喜んでいるし、コミュニケーションは全く問題ではないんだ」

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知っているスペイン語はという問いに「スアベ(”ソフトに”という意味)」「デスパシート(”ゆっくり”という意味)」と教えてくれた。人気ラテン系の歌手が歌う「デスパシート」という曲が世界的に大ヒットしたことで知っていたようだ。

ベネズエラ出身のルイス・バルブエナ内野手のコメント

「彼はスペイン語で話そうとしてくれるよ。”やあ、調子はどうだい?”、”アミーゴ(友達)”、”奥さんは元気かい?”といったフレーズを話すんだ」と明かしている。

ベネズエラ出身のルーキー、ホセ・ブリセーニョ捕手のコメント

「彼は野手として、投手として素晴らしい。少しではあるけどスペイン語を話すよ。モンストゥルオ(”怪物、モンスター”という意味)とよく言うね」と語っている。

▼野球をしてない時は何してるの?

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地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」より
「ショウヘイ・オオタニは金曜日の午後、プログレッシブ・フィールドのビジター用のクラブハウスで同僚のデビッド・フレッチャーとともにスーパー・スマッシュ・ブラザーズをプレーして多くの時間を過ごした。これは任天堂の対戦型のゲームだ」と同紙は、大暴れする直前の大谷の様子を紹介。

今季途中にメジャー昇格を果たしたフレッチャーと、人気ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」で大いに盛り上がっていたという。

▼メジャーリーガーにしては質素な1人暮らしの自宅にちょっと心配事が…

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