大谷翔平のアメリカでの生活の様子を紹介!試合ではマリオジャンプも披露!

アナハイム・エンゼルスで二刀流の選手として活躍する大谷翔平の、アメリカ生活の様子をまとめました。2018年の彼のバッター・ピッチャーそれぞれの成績や、マリオジャンプのパフォーマンスを披露した画像、気になるプライベートの過ごし方などを紹介していきます。

▼エンゼルスの大谷翔平がメジャー3人目の4勝&15本塁打を達成

出典: www.aflo.com

エンゼルス大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのロッキーズ戦に「4番・DH」で出場し、5打数2安打3打点2得点と活躍して10-7での勝利に貢献した。

エンゼルスのマット・バーチ広報担当は、1シーズン「4勝&15本塁打」がメジャー史上3人目の記録だったことをツイッターで紹介した。

1888年のホワイトストッキング(カブスの前身)時代のジミー・ライアン、1919年のレッドソックス時代のベーブ・ルースに続く偉業だった。

・パフォーマンスにも余裕が? マリオジャンプを披露した!

圧巻の今季15号にスタンドのファンが沸騰する中、涼しげな表情で本塁に戻ってきた大谷は二塁走者のデビッド・フレッチャー内野手と手を合わせると、右手を突き上げながらジャンプした。

これは最近の試合で同期のフレッチャーとダグアウトでも見せている儀式。人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』で、メインキャラクターのマリオが頭上のブロックを壊して、コインをゲットする際のアクションだった。

球団パフォーマンスにも貢献してました。

・センター方向への打球の多い大谷、球場名物「ロックパイル」が好き?

大谷はここまで14本塁打中、11本を本拠地エンゼルスタジアムで放つ。そのうち、観客席に飛び込んだのは3本だけで、7本はロックパイル弾(1本は左翼ブルペン)。

「ロックパイル」に打ち込まれたボールは回収されると、左翼フェンス裏に位置するブルペンのチーム関係者に渡すのが通例。初本塁打や記録更新などの記念球であれば、そのまま選手の元へ届くが、そうでなければスタンドに投げ入れる。サンダース氏は「小さい子供たちの喜ぶ姿が見たいから、子供たちに渡すことが多いです」と語った。

大谷が4月3日のインディアンス戦で放ったメジャー初本塁打は、右翼席のイ軍ファンが後ろに座っていたエ軍ファンの9歳の野球少年にプレゼント。ボールはスタッフ、広報を通じ大谷の元に届いた。大谷は少年にサイン入りのバットとボールを手渡した。

▼全面サポートしている水原通訳が大谷翔平のアメリカ暮らしの様子を明かしてくれました

昼夜は球場で食べますが、朝ご飯は自分で作っています。オムレツは「極めた」らしいです。“ふわとろ”で、おいしいです。

翔平は運転免許がないので、食材が足りなくなったら、自分が買いに行くついでに“何かいる?”と聞いて一緒に行きます。あと、効率が良いので同じタイミングで同じところに髪を切りに行っています。1月から毎日会っています。

・実はキャンプ期間中、大谷翔平はオムライスの作り方を習っていた

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