【「缶つま」シリーズ】絶品！「おとりよせ王子」で紹介された取り寄せグルメまとめ・パート2【世界のふりかけ】

「おとりよせ王子 飯田好実」

普段はプログラマとして働く彼「飯田好美」は、実はネットで密かに有名な「おとりよせ王子」。

職場ではコミュニケーションをあまり取らない寡黙な青年だが、一度「おとりよせグルメ」を目の前にすると人間が一変。
そのハイテンションと味の表現力はどこぞのグルメレポーターなんぞ相手にならないほど。

夜中に読むと非常に危険な一冊。

著：高瀬志帆 先生
『月刊コミックゼノン』（徳間書店）で連載中。

青唐辛子で炊いた「おじゃこ」

普通は山椒で炊く「ちりめんじゃこ」を、刻んだ青唐辛子で炊いた一品。

京都らしいふっくらとした甘みの中に、口の中でぴりりと薫る青唐辛子の風味が絶品。

まとめ主は地元が京都なので、何度か食べたことがありますが、本当に「食べるのがもったいない…！」と思います。いやマジでこれだけでご飯が2合ぐらい楽勝ですよ。

その1「マテ茶鶏のオリーブオイル漬け」

最近話題のブラジルの「マテ茶」を食べて育った鶏肉を、オリーブオイルに漬けた缶詰。

缶詰なので、もちろんそのまま食べられますが、好実のように（この鶏の旨味が染みだした）オリーブオイルでドレッシングを作り、サラダ風にして食べるのもオツですね。

その2「コンビーフ」

こちらはわりと有名な「コンビーフ」。

もちろんそのまま食べてもいいですが、ピザ風に焼いて食べたり、餃子に入れたりと、ビーフペーストとして使っても絶品ですよね。

圧倒的「唐揚げ」！

大分県中津の名物「鶏のからあげ」
その中でも最近特に知名度が上がってきているこの「もり山」の唐揚げがおとりよせ出来ます。

地元九州の高品質な鶏肉に、塩ベースにニンニク・生姜で味付けをした肉と、粉もセットでお取り寄せ出来る一品。

自分で揚げて、揚げたてのサックサクジューシーな唐揚げが楽しめます。

ちなみに現在（2013年6月時）、何とあのファミリーマートでも購入可能。やるなファミマ…。

「臭わない」餃子

中国ハルピン生まれの店主が作る餃子は、本場中国風で「臭わない」
その理由は、日本の餃子によく入っている「ニンニク」や「ラード」を一切使わないから。

パリっと焼き上げられたモッチモチの皮。
その皮に包まれたプリップリのエビやイカは、
店主が「肉汁が溢れますので気をつけてください」と注意書きをするほど。

もちろんビールとの相性も抜群…。

臭みの少ない濃厚レバーペースト

平牧三元豚のレバーを使用したレバーペースト。

かなり手間のかかるレバーペーストが手軽に味わえるだけでなく、濃厚かつクリーミーで、レバー特有の臭みがとても少なく、ワインのアテにピッタリ。

クラッカーやバゲッドにつけて、
作中であったように、ペッパーをまぶしたり、いちじくジャムをつけたりとアレンジも豊富。

友達と飲むときにあると「こいつ、わかってるな」とおもわれることうけあい。