早すぎる死!ジャン=ミシェル・バスキアの作品群
早すぎる死というと真っ先にこの人が思い浮かびます。あまりに衝撃的で、破壊的な色使い。アフリカの民族模様を思わせるアートの中のアートといったらジャン=ミシェル・バスキア以外にありえないでしょう。本当にすごいその作品をみよ!
バスキアって誰?
ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat、1960年12月22日 - 1988年8月12日)はニューヨーク市ブルックリンで生まれたアメリカの画家。グラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られるが、グラフィティとの関係はあまりない。苗字の発音はフランス語の名前なので本来は語尾の t は発音されないが、地元のニューヨークではそのまま英語発音でバスキアットと呼ばれることがある。ハイチ系アメリカ人。
出典: ja.wikipedia.org
作品群
映画化も当然です。
『バスキア』(Basquiat)は、27歳で亡くなったアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの伝記映画。1996年制作、監督はジュリアン・シュナーベル。ベニチオ・デル・トロはこの作品でインディペンデント・スピリット賞の助演男優賞を受賞した。バスキアと以前バンドを組んでいたヴィンセント・ギャロがカメオ出演している。
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バンドやってたのは知りませんでしたがあらすじがすごいです。
1979年のニューヨーク。黒人青年バスキアは「セイモ」と名乗り、バンド活動もするマイナーな画家だった。彼はドラッグを吸い、ホームレス生活をしているが、スラム育ちではなく中流の家族を持っていた。母親は、幼い頃のバスキアに絵画への興味を植え付けたが、離婚後は精神病院に入院していた。
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もうゴイスーな感じです。
動画は下記から
ドキュメンタリーもあります。
まとめ
バスキアは幼少期に絵を習っていたんです。
なんであんな絵になったかというと、「グレイの解剖図鑑」を親からもらったそうです。
1988年、ヘロインのオーバードーズにより27歳で死去。
出典: ja.wikipedia.org
やはり27の死というのは早すぎる死でしょう。
未だに人気があるバスキアはこれからも永遠の存在でしょう。