ドラマ『スターマン・この星の恋』のネタバレ・あらすじ・感想まとめ!広末涼子と福士蒼汰が出演!最終回の情報も

ここでは2013年に放送されたドラマ『スターマン・この星の恋』のネタバレ・あらすじ・感想などをまとめた。最終回の情報も掲載している。広末涼子と福士蒼汰が主演を務め、シングルマザーと不思議な青年の恋を描いた作品。

第五話 8月6日 視聴率:7.3%

第五話 8月6日 あらすじ(ネタバレ)
宇野家で目を覚ました星男(福士蒼汰)は、記憶を失う前の本来の姿を取り戻し、やさしかった星男とは似ても似つかない凶暴な男・達也に戻っていた。佐和子(広末涼子)に悪態をつく星男におびえ、ショックを受ける大(大西流星)ら息子たち。そんな星男の態度を見かねた美代(吉行和子)は東京に帰るよう促すが、星男は「どこにも行くとこなんかねぇんだよ!」と出て行こうとしない。佐和子は、あのやさしい星男との甘い生活が戻ってくることはないと悟ってガッカリするものの、ほかに行き場のない星男とこのまま暮らしていこうと決意。「うちにいるつもりなら」と星男の乱暴な言動をたしなめると、星男も渋々ながらこれに従い、宇野家に残ることになった。同じ頃、祥子(有村架純)は「お願い…誰か迎えに来て」と、なおも宇宙に信号を送り続けていた。そして、自宅で古女房(角替和枝)と過ごしていた重田(國村隼)も、夜空を見上げながら「迎えが来たのかもしれん」とつぶやいていた。翌日から、星男はぎこちない手つきで美代の家事を手伝い、「ガキ苦手なんだよな」とぼやきながらも、子どもたちに溶け込もうと奮闘。そんな中、この街にやって来た日の奇妙な体験を美代に打ち明ける星男。船の上で自殺を図って死を覚悟した直後、「何かが俺の体の中に入ってきた」というのだ。「俺の体の中には何かがいる。そいつが目覚めたら、俺は今度こそ死ぬ気がしてる」と話す星男に、美代は…。

第四話 7月30日放送 視聴率:8.2%

第四話 7月30日放送 あらすじ(ネタバレ)
節(小池栄子)の店に突っ込んできた車を素手で止めた星男(福士蒼汰)。人間技とは思えない力に驚く佐和子(広末涼子)だったが、星男は自分でもわけがわからず、うろたえるばかり。そんなとき、店の奥に隠れていた光一(安田顕)が顔を出し、佐和子は厄介な現実に引き戻される。 美代(吉行和子)や大(大西流星)ら息子たちは突然戻った光一に戸惑い、家の中は気まずいムード。だが、光一はそれを気にかける様子もなく、子どもたちになれなれしく接して佐和子をいら立たせる。さらに、俊(五十嵐陽向)が星男にすでに懐いているのを知り、張り合おうとして、かえって子どもたちを困惑させる。美代は「わざと子どもたちに嫌われようとしてる」と指摘し、佐和子に「何しに来たの?」と詰め寄られる光一だが…?一方、星男の体には異変が起こり、とんでもない横暴な人格を持った達也の記憶が戻って…!?

第三話 7月23日放送 視聴率:8.5%

第三話 7月23日放送 あらすじ(ネタバレ)
突然、宇野家に現れ星男(福士蒼汰)を殴りつけたミチル(木南晴夏)に、あ然となる佐和子(広末涼子)たち。派手な私生活が垣間見えるミチルは、なんと東京から星男を追って来た“元カノ"だった。観念した佐和子は、星男をだましていたことをついに白状。混乱する星男は、ミチルから“知ったら絶望するほど"ヒドい男だったという自分の意外な過去を知らされ、ショックを受ける。 結局、星男はミチルが東京に連れて帰ることになり、佐和子は落ち込む。星男に反発していたはずの長男の大(大西流星 関西ジャニーズJr.)も、どこか寂しげな様子。 それでも職場では気丈に働く佐和子の姿があった。そんな佐和子に総菜売り場の同僚・重田(國村隼)は40年前にこの町に移り住み、瀕死の自分を助けてくれた娘と結婚した事実を告白する。それをなぜか興味津々で話しを聞く祥子(有村架純)。同僚たちは佐和子の急展開すぎる恋の終わりに驚きを隠せない。 そんな佐和子に、追い討ちをかけるようなとんでもない事態が発生。 佐和子の親友・節(小池栄子)が営むスナック「スター」に、身勝手に家を出て音信不通だった佐和子の夫・宇野光一(安田顕)が現れたのだ、さらに「スター」にトラックが猛スピードで突っ込んで来て…!?

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