ニャホ・ニャホ・タマクロー氏、サッカー協会会長を辞してもサッカー界を見守る
ガーナのサッカー協会会長を務めていたニャホ・ニャホ・タマクロー氏は、日本語ネイティブにとって可愛く感じる名前がメディアで取り上げられ、一時期注目された。医師の資格を持ち政治家でもある彼はサッカー協会の職を辞しても自国のサッカー界を見守っている。
ニャホ・ニャホ・タマクロー氏とは?
ニャホニャホタマクローとは、ガーナのサッカー協会元会長である。また、医者でもあり政治家でもある。
出典: dic.nicovideo.jp
その愛らしい名前から、人気番組「トリビアの泉」で取り上げられ話題となった。
▼ 歌のみ
ニャホニャホタマクロ- ニャホニャホタマクロー ガーナの サッカー協会会長 ニャホ ニャホ タマクロー
— リリモ (@RirimoRirina) 2015.07.04 00:17
■番組では、「ニャホニャホタマクロー」という語感を元に、人気作家達にイメージイラストを描いてもらっていた。
その際に制作されたテーマ曲「ニャホニャホタマクロー」は異様な中毒性を持ち、思い出すだけで吹き出す人もいる。
この曲の元ネタはNHKのみんなのうたで流れていた「ラジャ・マハラジャー」という曲である。
出典: dic.nicovideo.jp
自分もリピートした訳でもないのに何故か忘れず今も覚えてる
あの頃のフジテレビは良かった
出典: hayabusa3.2ch.sc
さらに、家にニャホハウスと書かれていることで再びトリビアに取り上げられた
表札に「ニャホハウス」と書いてある理由を伺った所「自分の名前には誇りを持っているし『ニャホハウス』と書いてあれば誰でも一目で私の家だってわかるでしょ」とおっしゃった…とのこと。
■ 実はトリビアで取り上げられる前にも日本のTVに出演していた。
ガーナサッカー協会会長を務めていたのはわずか1年あまりだった
2004年4月、ガーナサッカー協会会長職に就任。
2005年5月、ガーナサッカー協会会長職を辞任。任期はわずか1年1か月だった。
2006年8月現在、セルビアのガーナ大使館に所属。
出典: ja.wikipedia.org
◎ 2014年11月、ひさびさにメディアで名前が挙がった。
『Sportscrusader』は「アヴラム・グラント新代表監督に優勝を期待していないというガーナサッカー連盟の発表に対し、ニャホ・ニャホ・タマクロー元会長が批判した」と報じた。
出典: qoly.jp
出典: www.aflo.com