ドラマ『アイムホーム』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ!木村拓哉・上戸彩が出演

ここでは2015年に放送されたドラマ『アイムホーム』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想などをまとめた。石坂啓の漫画『アイ’ム ホーム』を原作としており、2回目のドラマ化となる。主演は木村拓哉、その妻を上戸彩が演じる、異色のホームドラマだ。

●ドラマ番組表
【2015年冬ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140508431061361901
【2015年春ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2141742012051989401
【2015年夏ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142566955949170301
【2015年秋ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142618477923139601
●アニメ番組表
【2015年冬アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140517257118486301
【2015年春アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2141893539420484001
【2015年夏アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142618172222382801
【2015年秋アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142678333849636601

www.tv-asahi.co.jp

#02
ある休日の朝、家路久(木村拓哉)は妻・恵(上戸彩)から「レンタルビデオ店から延滞料金の連絡が来た」と告げられる。事故で記憶を失う前にレンタルしたものが、そのままになっていたのだ。借りていた作品がアダルト系DVDだったため、恵に白い目で見られ焦るが、久はそれが学生時代からの唯一の親友・山野辺俊(田中直樹)が監督を務めた作品であることを思い出す!鍵の束の中から山野辺のアパートの鍵を見つけ出した久はさっそく山野辺の部屋へ。昔ふたりでよく食べた、久お手製のピリ辛キャベツをつまみながら、失ってしまった記憶の中の5年間について尋ねる。山野辺の作品のこと、前妻・香(水野美紀)のこと、そして現在の妻・恵のこと――すると山野辺は「思い出さないほうがいいことも、世の中にはある」と、なぜか恵のことについてだけは言葉を濁すのだった。自宅では、相変わらず恵も良雄も仮面をかぶっているように見えていた。脳外科医の筑波(及川光博)から「奥さんへの愛情は冷めている?」と鋭い質問をぶつけられるものの、その自覚はない久。事故後も献身的に看護してくれた恵に対して、愛情が冷めているかも知れないことに罪悪感が生まれ…。一方、会社では鬼山機械という町工場の担当が第十三営業部に回ってくる。以前は第一営業部が担当をしていたが、大手商社との関連が切れたことでその担当を放棄。怒る鬼山機械の社長・鬼山健三のクレーム処理を第十三営業部が押し付けられたのだ。久、四月(鈴木浩介)らで鬼山の担当をすることになるが…?山野辺のことを思い出し、懐かしさから彼の部屋に通い詰める久。そんな中、良雄が幼稚園で友達とケンカをし、怪我をさせてしまう

http://www.tv-asahi.co.jp/imhome/story/0002/

#01
とある町で起きた爆発事故。その事故に巻き込まれた家路久(木村拓哉)は3か月間にも及ぶこん睡状態から奇跡的に生還する! しかし事故の影響で高次脳機能障害を患い、直近5年間の記憶が曖昧になってしまっていた。証券会社のエリート営業マンとして華々しい生活を送ってきた久だったが、脳障害は仕事にも支障をきたす。花形の第一営業部から、うって変わって閑職セクションの第十三営業部に異動した久は、これまでとは180度違う会社人生を生きていくことに…。彼に残ったものは、おぼろげな過去の記憶と謎の10本の鍵束だけだった。「それでも自分には大切な家族がいる」鍵を開け、閑静な住宅街にある一軒家に入っていく久。無人の家に入ると、突然雨が降ってきた。慌てて庭の洗濯物を取り込み、それらにアイロンをかけていると、娘のすばる(山口まゆ)と“元妻”の香(水野美紀)が帰宅し、そこに久がいることに驚愕する。そう、ここは久が5年前に離婚した香とすばるが、暮らす家。もはや“久の家”ではないのだ。記憶が曖昧で忘れやすくなっているため、日々起きたことを手帳に記しながら少しずつ過去を取り戻そうとしていた久だったが、ときとして記憶の中にある“5年以上前の日常”を“今の現実”として錯覚してしまうことも…。今回もその一環で香たちの家に帰ってきてしまったのだった。慌てて鍵を返し、家を飛び出した久は本来帰るべき“今の家族”が待つ家へ。そこは久が妻の恵(上戸彩)と4歳になる息子・良雄(高橋 來)と暮らすごく普通の家庭だった。ただひとつ――ふたりの顔が仮面に見えてしまう以外は…。恵と良雄の顔はおろか、ふたりに愛情があったのかすら思い出せない久。その一方で、香とすばるへの愛情は実感として残っていた。

http://www.tv-asahi.co.jp/imhome/story/0001/

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木村拓哉が「アイムホーム」で主演

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SMAPの木村拓哉(42)がテレビ朝日の連続ドラマに初主演する。4月にスタートする異色のホームドラマ「アイムホーム」(木曜後9・00)で、父親役に初挑戦。

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「アイムホーム」は、石坂啓氏が手掛けた同名漫画が原作。記憶を失った男が自分探しをするとともに、家族とは何かを探るミステリータッチのホームドラマとして描かれる。

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ヒロインは女優・上戸彩で夫婦を演じる。木村にとっては、同局の連続ドラマ初主演、上戸とはドラマ初共演の“初づくし”。

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キャスト

家路久 木村拓哉

証券会社のサラリーマン。単身赴任先でのある事故により、直近5年間の記憶が曖昧になってしまう。超エリートだったが、事故後は暇な部署に異動。今は心優しく、料理が上手な男に。
だが、記憶を失う前は、上昇志向が強く、人を蹴落とすこともなんとも思わない、冷徹な男だった。
妻と4歳になる息子がいるが、顔は仮面に見えており、ふたりに対する愛情があるのかすらわからない。別れた妻子のことは覚えているのだが

木村が演じるのは、単身赴任先で起きたある事故によって直近5年間の記憶が曖昧になってしまった主人公・家路久。

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資産家の娘として生まれ育った恵(上戸)と、5年前に結婚して一児をもうけたが、なぜか、ふたりとも仮面をかぶっているように見えてしまう。表情も感情もうかがうことができず、妻子に対して愛情があるのかさえわからないことで苦悩する。

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一方で、5年前に離婚した前妻と娘の記憶は残っていた。空白の5年間はどんな日々だったのか。家路はそれを探るため、手元に残った謎の10本の鍵の束を元に、過去の自分を探す旅に出る。

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@miyahime

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