【祝!書籍化】ばらかもんのスピンオフ4コマ漫画『ととどん』のtweetまとめ

半田清舟の父・清明が主役のばらかもんスピンオフ漫画「ととどん」が2月12日(金)に発売されました!はばらかもん・はんだくん公式Twitterでしか見れなかった漫画の内容とは?ここでは「ととどん」の概要&いつでも読める直結リンクをまとめています。まだの方は是非ご覧下さい!

第1弾『ととどん(全38本+半田清舟との比較アリ)』

「ばらかもん・はんだくん」の原作者・ヨシノサツキさんが自ら手がけ、半田父&郷長の若かりし頃を描いた4コマ漫画「ととどん」第1弾は、2013年2月12日から更新が始まりました。

「ばらかもん」から時は遡ること30年前。
当時23歳だった半田清明が五島列島に降り立ったところから物語は始まります。
「乗り物酔い」に始まり、「虫」や「若き日の郷長」など、次々と島の刺客に襲われる若き日の清明。
果たして彼は無事に島での3ヶ月を乗り越えることができるのでしょうか?

合間には同じシチュエーションに遭遇した半田(小)との比較を挟みつつ、
全38本構成で物語が展開されていきます。
これがまた「ととどん」の面白さを引き立たせてくれるのです(笑)

twitter.com

togetter.com

第2弾『ととどん2(全10本)』

約1年ぶりに復活した『ととどん』第2弾は2014年2月10日から更新が始まりました。

こちら全10本と、前回に比べて量は少ないのですのですが、相変わらず半田父&郷長の若々しいやり取りが秀逸を極めております。
依然、郷長の言動が地味に鼻につくのは置いといて(笑)、終盤では「ばらかもん」につながる伏線もあるとかないとか…。

twitter.com

togetter.com

第3弾『ととどんウィーク(全7本)』

『ととどん』第3弾は2014年4月23日より更新が始まりました。
「ととどんウィーク」の名のとおり、一週間に渡って4コマ漫画が限定復活しています。

1日目・ミュージカル
2日目・だろうね
3日目・食材
4日目・ババア
5日目・いぬ
6日目・かけじく
7日目・そぼくな ギモン

マイペースすぎる郷長と、終始締まった半田父の差がこの上なくシュールですね(笑)

twitter.com

togetter.com

これらを収録したのが『公式Tweet Book/ととどん』

ばらかもん・はんだくん公式アカウント(@go_barakamon)のつぶやきが1冊の本になりました!

「ばらかもん」から遡ること30数年――。
半田清舟の父・清明(23)と、 木戸浩志の父・裕次郎(20)は出会っていた!

ばらかもん・はんだくん公式Twitterアカウントでのみ掲載されていた
ばらかもんスピンオフコミック「ととどん」が新規描き下ろしを加えてついに書籍化!

またTwitterでのみ公開された膨大なイラスト・写真や、フォロワーのリクエストによる描き下ろし企画、さらに裏話満載のインタビューも収録。
ここだけでしか見られないヨシノサツキによる「Tweet works」のすべて!

出典: www.amazon.co.jp

収録内容は、主に以下の3つ。
・スピンオフ「ととどん」+新規書き下ろし
・公式ツイートまとめ
・ヨシノ先生と編集担当者の対談

出典: www.amazon.co.jp

価格は約1000円とお高めですが、p174というボリュームに
ヨシノサツキさんと編集さんのコメントが加えられているとのことで、
内容的にはかなり濃い目の様です!

買って読んだ人の感想とか

4ghikarinoken
4ghikarinoken
@4ghikarinoken

Related Articles関連記事

ばらかもん(はんだくん)のネタバレ解説・考察まとめ

ばらかもん(はんだくん)のネタバレ解説・考察まとめ

『ばらかもん』とは『ガンガンONLINE』でヨシノサツキが連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品。「ばらかもん」とは、長崎県五島列島の方言で「元気者」を意味する。都会育ちで神経質な若き書道家・半田清舟は、書道界の重鎮を殴ってしまった罰で日本西端の島で暮らすことになる。慣れない田舎暮らしと個性豊かな島民との交流の中で、書道家として、人として成長していくハートフル日常島コメディ。半田清舟の高校時代を描いたスピンオフ作品として『はんだくん』が『月刊少年ガンガン』にて連載された。

Read Article

ばらかもんの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ばらかもんの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

「ばらかもん」は、長崎県の五島列島を舞台として、都会から書道の修業のために越して来た主人公「半田清」と島民との交流を描いたヨシノサツキによる漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。島民と触れ合いながら島で生活していく内に、書道家として人として半田は成長していく。その中で生まれた数々の名言も作品の魅力の一つである。

Read Article

目次 - Contents