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tomokisan1031o6のレビュー・評価・感想

映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
8

プリキュアオールスターズが魅せる新境地、その挑戦と挫折

本作は、それまでの春映画での特徴だった全てのプリキュアが登場し協力して強大な敵と戦うストーリーから、多少視点を変えてプリキュアシリーズを支えた要因の一つである「歌とダンス」を前面に押し出した意欲作です。主となるキャラは「魔法つかいプリキュア!」で、みらい/キュアミラクルとリコ/キュアマジカルの2人。彼女たちはまだプリキュアになったばかりで戦いにも慣れていない。そんな所を本作の敵・ソルシエールと部下のトラウーマに付け込まれ、他のプリキュアと共に異空間に飛ばされてしまいます。気が付くとミラクルとマジカルは離れ離れになってしまい謎の怪物(過去のプリキュアシリーズにおいて強敵、もしくはラスボスを模した者)に追われるもミラクルはドキドキプリキュア、マジカルはハピネスチャージプリキュアのそれぞれのグループに助けられその強さを目の当たりにします。バトルの最中、謎の少女の歌声が鍵を握ると確信したミラクルは声のした方向を目指し走り続けます。しかしマジカルは敵側の一方的な猛攻に晒されすっかり戦意を失ってしまいます。その時問い掛ける先輩プリキュアたち。「私たちは大事な日常を守るため、それを脅かすものは許さない。平穏な日々が戻るまで絶対に諦めない」と。はたしてミラクルとマジカルは再会できるのでしょうか。ソルシエールが狙う「プリキュアの涙」がもたらす厄災とは?

ZARD / ザード / 坂井泉水 / Izumi Sakai
9

儚いイメージの素晴らしいアーティスト

もう亡くなって久しくなりますが、90年代を代表するアーティストだと思います。
今では、ネットが主流でダウンロード等が出来る時代なのでミリオンヒットするCDは減ったかも知れませんが、ZARDのシングル、アルバムはよくミリオンヒットになっていました。
もし、ご存命なら、Mr.ChildrenやサザンオールスターズやB'zのように活動期間がとても長いアーティストになっていたと思います。
ZARDのボーカル、坂井泉水さんは、歌声も綺麗で、基本歌の作詞も担当します。
聞いていて本当に癒される、ほっとする穏やかな気持ちになる歌だと思います。
今でも応援歌として「負けないで」はとても有名です。
坂井泉水さんはとてもプロ意識が高く、自分の作品に関しては、妥協しないので有名でした。
また人柄はとても気さくで、スタッフとの良いコミュニケーションもとっていたようです。
スタッフの人が坂井さんの肩を揉んであげると、今度は私の番と言って、スタッフの肩を揉んであげるような、そんな人だったようです。
ただ本人はとてもシャイなのであまりテレビには出なかったという意味、そして早くに亡くなられたのでとても儚いイメージがあり、いわば伝説のアーティストだと言えます。