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kazuya2004m3のレビュー・評価・感想

どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる
10

ぼっち陰キャの主人公に共感がとまらないぜ!!

いわゆるタイムリープものです。
卒業式間近に、同級生女子を助けるためトラックにひかれたぼっち陰キャ主人公が、なんと入学式にタイムリープするという展開。ここからハーレム無双でも始まるのかと思いきや、ぼっち陰キャ主人公の七村君は、いつもどおり陰キャとして暮らそうと尽力します。しかし助けられた同級生女子の花見辻は、主人公に友達をたくさん作らせようとしてくるという愉快なお話です。

遠足などの行事の時に余ったり、クラスの空気だったりと、陰キャの思い出がある私を含めたさまざまな人に刺さっているようです。そもそもこの作品も陰キャ友達に「共感がとまらねぇから読んでみな!」と勧められたもので、本当に良い出会いでした。

ところどころで七村君こと主人公が、色々と世のため人のために行動しているところも好感度高いです。いわゆるツンデレというやつなんでしょうか。いいやつだな主人公。

私が気になるのは、ヒロインが3人ほどいるようなので、誰とくっつくのかということです。
読んで損のないめっちゃ面白い漫画です。ギャル女子の星ヶ崎が出てくる2巻もめっちゃおすすめです。

=LOVE / イコラブ
10

この空がトリガー

指原莉乃さんプロデュースの10人組アイドルで、通称「イコラブ」として人気を集めています。
グループの中心的存在(エース)だった齊藤なぎささんが2023年1月13日に卒業し、10人体制としてスタートしました。新体制となり初めて出たシングル「この空がトリガー」は、佐々木舞香さんがセンターを勤めます。
力強くも儚い歌声の出だしから魅力に引き込まれていきます。なんと言っても注目してほしいのが、MVです。佐々木さんが誰かを思っているような演出がところどころにあるのですが、思い人はまさかの同グループメンバー野口衣織さんでした。「そっちか!」となってしまう展開に驚くこと間違い有りません。
「トリガー」をひっさげての全国ツアーのファイナルは日本武道館。イコラブが武道館に立つのは2回目で、1回目はコロナ渦だったため満席の武道館はこのツアーが初めてでした。名前の通り愛にあふれており、ファンとの距離が近いことで知られるこのグループが武道館に満員にできたことに、メンバーもファンも感動でいっぱいになりました。姉妹グループには≠ME(ノイミー)、≒JOY(ニアジョイ)等もいて、総称「イコノイジョイ」と呼ばれています。これからも目が離せないグループです。