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hayama47505871n5のレビュー・評価・感想

スプラトゥーン3 / Splatoon 3
10

いろんな層のひとが始めやすい

『スプラトゥーン 3』は任天堂switch用ソフトとして発売されており、どのご家庭でもある家庭用ゲーム機だと思います。

ゲームの内容は4対4のナワバリバトルというもので、自分の武器から発射されるインクで多く塗ったほうが勝ちというシンプルで分かりやすいルールです。
ほかのシューティングゲームと比べて各銃で使う弾の種類を覚える必要はなく、初心者が参入しやすいシューティングゲームです。

武器にもいろいろな種類があり、銃はもちろんローラーといった近距離で戦えるものや、チャージャーといった遠距離の武器、筆やバケツといった日常の生活にあるものまで武器になっていていろんな種類があるので飽きません。

初心者で始めた人で上達していくと、ナワバリバトルでは満足できないと思います。もっと強い人と戦いたいときはバンカラマッチという、前作の名前だと”ガチマッチ”というものがあります。
ガチマッチの中にもルールが4種類あり、そのルールによって戦い方が変わります。また”ウデマエ”というシステムがあるので、自分が上手くなるとそこで上手さが目に見えてわかるので楽しいと思います。

みんなで協力して戦うサーモンランや、一人で自分のペースで楽しめるヒーローモードもあるので、やりこみ要素がたくさんです。

高校球児ザワさん
8

高校球児あるある 「高校球児ザワさん」で球児達の日常を覗け!

「高校球児ザワさんは」ビックコミックスピリッツ(小学館)にて連載されていた高校野球漫画。単行本は全12巻。
舞台は西東京にある野球強豪校「日践学院高校」の硬式野球部だ。
唯一の女子部員である都澤理紗(みやこざわりさ)が送る高校生活や野球部での活動を描いた作品である。
この漫画は「フェチすぎる野球漫画」とも評される。その理由は数々の「高校球児あるある」が描かれているからだ。
例えば、野球をする際に着用するアンダーシャツ。
それらのほとんどがタートルネックであり、練習で日に焼けると、タートルネック型の「顎から下だけ白い」という焼け方をするのである。
そんな焼け方をした制服姿の高校生は、野球部以外にあり得ない。もちろん、ザワさんもそうである。
また、球児達は「スライディングパンツ」(スラパン)を履いて試合に臨むのだが、ある日の練習試合後、ザワさんは焦る。
スラパンの替えに履くものを忘れてしまったのだ。言うならば、小学生などが陥りやすい「家から水着で着たら、替えの下着忘れた」と同じミスである。
他にもザワさんがイケメンから告白されたり、高校生特有の下ネタ話があったりと、高校野球未経験者が読めば「高校球児ってこんな感じなのか」と分かる漫画となっている。
経験者が読めば、もちろんたくさんの「あるある」が待っている。この漫画で高校球児達の日常を覗いてみてはいかがだろうか。

Aimer / エメ
10

唯一無二の奇跡の歌声。【Aimer】の魅力。

Aimer(エメ)という女性アーティストをご存知でしょうか?
聞いたことがない方、悪いことは言いません。ぜひ聞いてみてください。

Aimerは2011年にメジャーデビューした女性アーティストです。
アーティスト名、性別以外の細かいプロフィールは謎に包まれており何かと謎の多いアーティストです。
そんな彼女ですが、特徴的なのはその「声」です。
ハスキーながらどこか暖かみのある声は様々な人を魅了し続けています。
しかし、彼女のこの声は病気をきっかけに手に入れたものだったというので驚きです。
15歳の頃、歌唱により喉を酷使したことがきっかけで半年ほど声が出せない期間があったようです。
しかし、その後に様々な工夫を重ねて現在の声質と歌唱法を生み出しました。
当時の声帯の傷などが完治してしまうと、今の声質のバランスなどが崩れてしまうようなので
現在の人々を魅了している声はまさに「奇跡」の賜物なんでしょうね。

2011年から活躍をしているAimerですが、デビュー以降数々の著名人からの評価も高いアーティストです。
2016年にはRADWINPSの野田洋次郎、ONE OK ROCKのTaka、凛として時雨のTK、といった錚々たるアーティストからの楽曲提供も受けています。
ここまで聞くと、彼女がどれだけたくさんのアーティストやファンに受け入れられてきたのか分かっていただけるかと思います。

そして何より、Aimerの最大の魅力であるその声を堪能できるのはライブです。
デビュー当初はCD購入者を限定に、招待客限定のライブを中心に行っていた彼女ですが2014年以降積極的にライブ活動を行うようになっていきます。
当初は「夜」を中心にしたテーマが多い彼女らしく暗闇の中、顔をほとんど見せずにその世界観を堪能できるようなライブ活動を中心に行っていました。
しかし、2015年に3rdアルバム「DAWN」を発売した後は積極的に明るい照明の中で歌うようになりました。
それ以降、先述した通り数々の有名アーティストからの楽曲を歌いこなし、着実にその世界観を広げていきます。
アコースティック編成のライブは彼女の声質を堪能するにはもってこいですし、バンド編成のライブも彼女の強い歌声、可愛らしいコールアンドレスポンスを堪能できます。
このレビューを見て、少しでも興味を持っていただけたらぜひ彼女のライブ映像を見てみてください。

2021年にはついにデビュー10周年に突入するAimer。
これからますます注目されること間違いなしですので、今からでもぜひ聞いてみてください。