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1rpalmymのレビュー・評価・感想

荒野行動 / KNIVES OUT
8

いろんな国で大人気、無課金でも楽しいFPSゲーム

このゲームは世界各国で大人気を誇るFPSゲームで、子供から大人まで誰でも楽しめる内容になっています。FPSが苦手だなと思っている人でもこのゲームだけはできる人、大勢います。
フレンド機能があるので友達と離れていてもプレイ可能。ボイス機能もあるので楽しく話しながらできるので、もしかしたら荒野内で友達が作れるかもしれません。実際ゲームで恋愛に発展したり、友達ができた人は多くいます。
1人でもできるので暇つぶしに最適です。衣装やスキンなど自分好みに選べるのがおすすめポイント。大人気のアニメコラボも開催されたり、季節によって変わったりするので、飽きることがないです。
課金はしてもしなくても強さはそこまで変わらないのも良いところ。最初は下手でもコツコツやっていればうまくなります。「荒野行動」がうまくなれば、ほかのFPSゲームもうまくなれるのもよいところ。特にランク制になっているのが1番のいいところで、ランクの最高は荒野王者です。できるだけ多くキルをして、長く生き残ることでランクがたくさん上がる仕組みになっています。最初にやられてしまうとランクがすぐ下がるので注意してください。
容量が結構いるのでデバイス内を整理をしてから入れるのがおすすめです。

美女と野獣(2017年の映画)
8

実写版の再現度の高さ、美しさ!

美女と野獣といえばディズニー映画の中でも人気の高い映画で、アニメ版と実写版がありますが私は特に実写版を好んでよく観ています。とにかく映像が美しく、アニメの再現度が素晴らしいです。見始めたときは野獣の見た目に少し違和感を感じ気になってしまう場面もありましたが、物語が進むにつれそんな事も気にならなくなるぐらい引き込まれていました。私が美女と野獣を好きな1番の理由は自分の芯を強くもち、言わなければいけない事は相手がどのような立場であっても物怖じせずに向かっていくベルの性格に惹かれ、自分もそのような芯の強さを持ちたいと思ったからです。
更に芯が強いだけではなく野獣に対しても、他の人のように野獣の見た目から悪い人だという色眼鏡を通してみるのではなく、野獣の中身を知ろうと寄り添う姿がとても印象的です。それに対して誰にも心を開かず楽しむ気持ちも喜ぶ気持ちも人を好きになるという気持ちも忘れかけていた野獣も少しずつ心を開き、ベルとの時間を楽しみ自分のことよりもベルを優先しベルを守るようになる姿にとても感動しました。そして、外から与えられる影響力の強さを改めて感じた場面でもあります。人の言動で心を殺すことも生かすことも出来るということを忘れないようにしようと思いました。

INI / アイエヌアイ
9

グローバルボーイズグループINI

INIはPRODUCE 101という韓国発のオーディション番組で、国民プロデューサーと呼ばれるファン投票によって結成された11人グループです。ダンスの経験者も未経験者もいますが、とてもバランス良い11人です。パフォーマンスももちろん魅力的ですが、メンバー全員の仲の良さが一番の推せる理由です。仲が良いのは馴れ合いではなく、ちゃんと意見を出し合って良くない所は指摘しあえる関係性であることで、それが自然とパフォーマンスやグループの空気感として表れていてより夢中にさせられるのです。
韓国の番組からの結成なので、K-POP感のある楽曲やダンス、フォーメーションも素晴らしいのですが、K-POPというジャンルには当てはまらないINI独自のジャンルとして成立しつつあります。敢えて踊らずタオルを回して盛り上がることが出来るバンドサウンドの曲もあるので、ロックフェスでも十分にやっていけるのがグループとしての強みになっていくのでしょう。
そしてファンとの距離感も素晴らしい点です。ファンの事を「MINI」と呼び(こちらもファンからの提案の中から選ばれました)、とても近い距離で話してくれて身近な感じがしますし、MINIを楽しませようとしてくれているのが伝わり、お互いに支え合う関係性によってさらに応援したくなるアイドルグループです。

ONE PIECE / ワンピース
10

ワンピースの泣ける名シーン

ワンピースという漫画のメインストーリーは海賊王の宝「ワンピース」を求めて旅をして、その道中に出会った仲間と幾多の強敵と戦い、仲間とともに強くなっていく話です。
この漫画の面白いところはこのメインストーリーだけではなくて、主人公の仲間を大切にするというところだと思います。

多々ある名シーンの中から抜粋してオススメのシーンを紹介します。
チョッパーというトナカイのキャラクターがルフィ達と海賊になるために、お世話になったDr.くれはへ島を出ることを報告にいきます。
ですが、Dr.くれはに反対されてしまい、挙げ句にはメスを投げつけられて追いかけ回されます。そしてルフィたちをソリに乗せて山を降りるチョッパー。
それを見たDr.クレハは空に大砲を打ち上げて「行っておいで、バカ息子」と一言。
Dr.くれはが打ち上げたのはピンクの粉で、この粉が雪に付くとピンクの雪になるのです。
振り返ったチョッパーの目にうつったのは山を木に見立てた桜の木でした。
それを見たチョッパーは声を上げて泣きじゃくります。

このシーンは何度見ても涙が溢れてくる名シーンです。
まだまだ、紹介しきれないほど名シーンがあります。
ぜひ自分の目でワンピースの名シーンを確かめてみてください。