19851119h8@19851119h8

19851119h8
19851119h8
@19851119h8
9 Articles
3 Reviews
0 Contributions
0 Likes
19851119h8

19851119h8のレビュー・評価・感想

バイオハザード7 レジデント イービル / Biohazard 7 resident evil / RESIDENT EVIL 7 biohazard
10

とにかく怖い思いをしたいならおすすめ!ホラゲーの金字塔バイオハザード7

2017年1月24日に発売されたバイオハザードシリーズ20周年記念作品第2弾「BIOHAZARD 7 resident evil」
本作ではゲームシステムそのものが大胆に一新されシリーズ物ではあるもののバイオハザードシリーズをプレイしたことがない新規プレイヤーも楽しめる作品となっている。

・大胆なシステム変更 「FPS視点によるVR体験型ホラーゲーム」

日本における代表的なサバイバルホラーとして名を成してきた本シリーズだが、4~6にかけて主体的だった三人称視点によるゲームシステムから大胆にも一人称へとゲームシステムが変更されている。一人称視点による最高の没入感とその中での恐怖体験はホラーゲームの中でも最高峰と言えるものであり、数あるホラーゲームをプレイしてきた筆者でも身の毛がよだつほどの恐怖体験を味わうことができた。

さらにすごいのがVR機器対応だということだ。ゲームでは現実感がなくて楽しめないと思っている方でも、VRを購入することで自分自身が作品内に迷い込んだのではないかと思うほどのリアルな体験をすることができる。

ホラーゲームの新たな可能性を示した本作品、ぜひ手に取って味わってみてはどうだろうか。

セブンスドラゴン
6

序盤を楽しめればハマるゲーム

日本のゲームらしい王道のRPG、セブンスドラゴン1作目です。
とにかく、序盤の難易度がものすごく高く、もしかしたらそこでゲームをやめてしまう人もいるかもしれません。
まず、戦闘以外にもダメージを与えられてしまうギミックがたくさんあり、うっかりしているとすぐに全滅…となってしまいます。
敵とのエンカウント率も非常に高く、2~3歩進んだかと思えばまた敵が…といったことも珍しくありません。
こちらの対策はもちろんできますが、安定して対策するまでまた時間がかかるので、ライトユーザーには不向きなゲームかもしれません。

良いところとしては、ほぼパッケージ通りの可愛いキャラクターと共に冒険ができて、とても楽しいです。
職業ごとに外見は固定されてしまいますが、自分で名前を付けるとやっぱり愛着が湧きます。
パーティーメンバーは終始無言のタイプのゲームなので、パーティーメンバー同士の交流のようなものはないですが、4人は実はこういう関係で…とか、実は〇〇が好きで…等、自分の中で妄想するのもまた楽しみのひとつかもしれません。

人を選ぶのでオススメはしづらいですが、『ドラゴンクエスト3』のような、自分で考えて何処へ行って、どうするかを決めるのが好きな方に向いているゲームだと思います。

WEAVER / ウィーバー
8

3ピースピアノロックバンド

WEAVERはピアノ、ドラム、ベースの三人で構成される神戸出身の3ピースピアノロックバンドです。
ロックバンドの中で、ギターを中心にするバンドが多い中、このWEAVERはピアノを中心にしているのが特徴です。
ドラムを担当している人が作詞をしていて、ピアノとベースの人が曲を書いています。
アニメや、テレビ番組の主題歌やエンディング、その他にも色々なタイアップをしていたりします。
メンバー三人ともイギリスに留学していたこともあるので、英語の歌詞もあったり、ドラム、作詞担当のメンバーは、小説家としても活動していて、小説のストーリーに沿って作られているアルバムがあったりして面白い活動をしていたりもします。
ライブでは、光と音を連動させて音遊びをしてみたり、曲によっては、シンセサイザーベースや電子ドラムを使って演奏したり、太鼓を使ったり、ライブオリジナルアレンジで演奏したりと、楽しい時間を提供してくれます。
聞いていて楽しくなってきちゃうような曲も、涙が出てきちゃうような曲も、そのときそのときの感情にぴったり合った曲が必ずあると思うので、一度聞いてみてください。
他のアーティストさんのカバー曲なんかもあったりするので、知っている曲があったらそこから知っていってもらうのも全然ありです。