これを観て、果物が食べたくなった。
2014年に劇場版「列車戦隊トッキュウジャー」と同時上映の、「仮面ライダー鎧武」の映画です。
あらすじは、仮面ライダー鎧武が宿敵「オーバーロード」との戦いの最中に、あるスタジアムに入ります。すると突然、サッカーの試合がキックオフされました。相手のチームはなんと、元ライバルチームだった「チームバロン」でした(後にオーバーロードとの戦いに協力しています)。仮面ライダー鎧武の紘汰は、混乱しつつもとりあえず試合に参加。チームバロンの戒斗は、バナナロックシードで仮面ライダーバロンに変身し、ゴールを決めました。変身した戒斗に紘汰は疑問を抱きましたが、どうやら変身していいルールになっていたよう…。このシーンで、Jリーグの選手が数人ゲスト出演しています!隠れ見どころ?!ではないでしょうか。その後紘汰も変身し、ゴールを決めて見事勝利を飾ります。今回の舞台は、紘汰の日常とは別の世界のお話でした。TV放送で後に現れる、アーマードライダーこと仮面ライダーマルスとの戦いも目が離せないので、興味を持たれた方は、ぜひDVDなどで確認してみてください!僕は仮面ライダー鎧武の変身アイテム、フルーツ型の「ロックシード」を観て、果物が食べたくなりました。オレンジやイチゴのみずみずしさが、魅力的ですね。果物モチーフでこんなにもカッコよく魅せる仮面ライダーって…やっぱりすごい!!