L♥DK

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『L♥DK』とは、2009年から2017年にかけて『別冊フレンド』にて連載されていた恋愛漫画およびそれを原作としした映画。映画は2014年に1作目『L♥DK』が、2019年に2作目『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が公開された。
1人暮らしをしている女子大生・西森葵は、隣室に引っ越してきた「王子」と呼ばれる久我山柊聖を冷徹で嫌な奴だと感じていた。ある日、ハプニングによって同居することになった2人の恋愛模様を描いた作品。
2022年には続編となる『L♡DK Pink』が不定期で連載開始された。

L♥DKのレビュー・評価・感想

L♥DK
8

若き日の二人の可愛い演技は必見!映画「L・DK」

私にとって高校時代は遠い昔のことです。
そんなあなたにも映画を通して是非きゅんきゅんして頂きたい!
映画「L・DK」は2014年に公開された映画ですが、若き日の剛力彩芽さんと山崎賢人さんが主演の作品です。
高校時代の甘酸っぱくもなんとも初々しいやりとりをきゅんきゅんしながら見れます。原作は漫画なのですが、漫画を読んでいても読んでいなくても楽しめる作品です。
なんと言っても美男美女。
剛力彩芽さんはやはり今より若く本当に初々しい可愛い女子高生役です。山崎賢人さんは年月を感じさせないほど当初もいまも若々しくてなんといってもかっこいい。そんな山崎賢人さんはツンデレ王子役です。

ひょんなことから同棲を開始することになる2人ですが、チャラチャラしているモテ男の山崎賢人さんと恋に奥手な剛力彩芽さん。2人のやりとりが見ているこちらもドキドキさせて楽しませてくれます。

何かと距離が近い山崎賢人さんの役柄が本当にかっこいい。
頭をポンとしたりバックハグもあります。当時自分にはなかったものですが、映画を通してこんなイケメンにこんな行為されたらたまらない!がつまった作品です。

おうち時間で刺激の足りない女子にはぴったりの作品だと思います。是非ご覧ください。

L♥DK
6

タイトルなし

「L♡DK」はAmazonプライム・ビデオで観ました。高校生同士の同居生活にドキドキが止まりませんでした。西森葵(剛力彩芽)の親友、渋谷萌(岡本玲)が学校イチのイケメン久我山柊聖(山崎賢人)に思い切って告白をしましたが、一瞬にして断わられます。それを見た葵は、久我山に怒り心頭のあまり階段から突き落としてしまい、自分で歩けるのにも関わらず葵に家まで連れて行ってもらいます。そこで目にしたものは...なんと葵が住んでいるマンションでした。それを良いことに久我山は葵に家事、洗濯、食事の用意など全てを任せるのですが、ちょっとしたミスから久我山の部屋がびしょ濡れになってしまい葵の部屋で一緒に暮らすのでした...。
最初は久我山のことが大嫌いな葵でしたが、段々と気持ちが変わっていき...。私のこの映画に対する評価は10段階のうち「6」です。西森葵役の子がもうちょっと演技に定評のある女優さんが良かったと思ったので少し低い「6」にしました。レビューや口コミでも「物足りない映画だった」「西森葵のイメージが違う」など悪い口コミがチラホラ...。しかし私はこの映画を観て高校生同士の同居生活という非現実な話にキュンキュンが止まりませんでした!キュンキュンしたい方にオススメです。