大空のサムライ

大空のサムライ

『大空のサムライ』は、1976年10月に公開された日本の戦争映画。太平洋戦争で「撃墜王」といわれた坂井三郎の同名書籍を原作としている。映画版は書籍を原作とはしているものの、その内容はオリジナルとなっている。坂井三郎一飛曹を中心に、太平洋戦争を描いた作品だ。主人公の坂井三郎を、『仮面ライダー』の本郷猛役で知られる藤岡弘が演じた。零戦の操縦シーンでは、原作者の坂井本人が協力したとのこと。

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