バッド・レリジョン

バッド・レリジョン

バッド・レリジョンは1980年に結成されたアメリカのパンク・ロックバンド。メロディック・ハードコアのスタイルを生み出したグループの1つであり、アメリカを代表するパンク・ロックの重鎮として知られる。
バッド・レリジョンは同じ高校に通っていたグレッグ・グラフィン、ブレット・ガーヴィッツ、ジェイ・ベントリー、ジェイ・ジスクラウトによって結成される。1981年にはデビューEP『Bad Religion』をリリース。1988年には3rdアルバム『Suffer』を発表し、疾走感や叙情性・哀愁味を帯びたメロディーライン、「oozin' aahs」と呼ばれる重厚なコーラスワークなどバンドとしての特徴を確立した。

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