蘭図 / RANDS

蘭図 / RANDS

蘭図(らんず、RANDS)とは、日本のビジュアル系バンド。2016年7月に解散したAvelCainのヴォーカリスト・業-karma-を中心に2019年に結成し、「超視覚的主義-シュルビジュアリスム-」を掲げて活動を開始する。結成当時のメンバーはヴォーカルの業-karma-、ギターの拓也-takuya-、ベースの誠-makoto-、ドラムの和樹-kazuki-。しかし、2019年5月に和樹-kazuki-が脱退した。
同年1月に1stミニアルバム『Inferiority Complex & Narcissism』をリリース。人気曲には「Q」、「マリーにさよなら」などがある。

蘭図 / RANDSのレビュー・評価・感想

蘭図 / RANDS
8

タイトルなし

私は小学生のころからヴィジュアル系が好きです。私の周りの人にヴィジュアル系の話をしても好きな人がいないのでいつも一人で音楽などを聴いて楽しんでいます。
昔から人と同じものを好きになったりするのがあまり好きではなく、今もメジャーなヴィジュアル系(XJAPANやlunacyなど)よりもあまり人が聞かないよなマイナーなバンドが好きです。そして最近は待っているヴィジュアル系バンドが【蘭図】です。

蘭図のいい所は、他のバンドにはないような独特の世界観です。人によってはかなり好き嫌いが分かれると思いますが、私はそんな蘭図の世界観が大好きです。他にもメンバーの個性的なファッションや生き方なども大好きなのですが、やっぱり一番好きなのは歌詞です。蘭図のボーカルの業(カルマ)が考える歌詞が自分の心境と似ていたり、私が言いたいこととか思っていることが歌詞と似ていたりして、すごく心惹かれました。私のすごく好きなバンドなのでみんなにもオススメしたのですが、先ほども書いた通りかなり好き嫌いが分かれると思います。でもそれでも蘭図のことを少しでも多くの人に知ってもらいたいと思いました。私のお勧めする蘭図をきいて少しでも多くの人が元気になったらいいなと思いました。