役所広司
役所広司(やくしょ こうじ)とは、日本の俳優。ナレーターや声優としても活動している。1956年1月1日生まれで、出身地は長崎県。1979年にデビューし、1988年に映画初主演を務める。1996年に、主演映画『Shall we ダンス?』がヒット。この作品は、海外でもリメイクされることとなった。他にも、アカデミー賞作品賞ノミネート作『バベル』や、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞作『わが母の記』などに出演し、国際的に高い評価を得ている。2019年には、映画『孤狼の血』で、3度目の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した。毎年、何かの映画祭で名前が挙がる、日本を代表する映画俳優の1人である。
- 総合評価-点
- 関連記事数3記事
- レビュー数0レビュー