ぼくのエリ 200歳の少女
『ぼくのエリ 200歳の少女』は2008年に公開されたスウェーデン映画。監督はトーマス・アルフレッドソン。ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの小説『MORSE -モールス-』を原作とする吸血鬼映画であり、原作者自らが脚本を担当している。
舞台異となるのはストックホルム郊外。クラスメイトから執拗なイジメを受ける少年オスカーが、ミステリアスな雰囲気を持つ「エリ」と知り合ったところからオスカーの家の周囲で殺人事件が相次ぐようになる。オスカーとヴァンパイアのエリの関係性を描いている。
2010年にはリメイク作の『モールス』が公開された。
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