徳永英明

徳永英明

徳永英明(とくながひであき)は1961年2月27日生まれ、福岡県柳川市出身のシンガーソングライター、俳優。
徳永は中学3年生の時に聴いた井上陽水の「氷の世界」に衝撃を受けて音楽で自分を表現したいと思うようになる。19歳の時に上京してミュージシャンを目指し、1986年にアルバム『Girl』、シングル『Rainy Blue』でレコードデビューを果たした。同年の9月にはKBC新人歌謡音楽祭優秀新人賞を受賞する。
1987年発売のシングル『輝きながら…』がヒットし、自身初めて週間オリコンチャートの10位以内に入る。1990年には「壊れかけのRadio」がドラマ『都会の森』の主題歌に採用されて大ヒットを記録した。

徳永英明のレビュー・評価・感想

徳永英明
10

演歌とは違う染みる歌

私が高校生の時に、友達に誘われて徳永英明さんのコンサートへ行きました。
コンサートへ行くまではあまりよく知らないミュージシャンの方で、友達の付き合いで高いチケットを買ってまで行く価値があるのか??と、正直疑問に思いながらコンサートへ行きました。
コンサートが始まり、先ず最初の曲は、レイニーブルーから始まりました。
しっとりとした澄んだ美しい声で歌い、そして序盤のトーク…。
レイニーブルーだけでファンになりました(笑)
徳永英明さんの曲は、夢を信じて、最後の言い訳など、もっともっといっぱい、良い曲はあり、どの曲も全て好きですが、私はレイニーブルーが一番好きです。
昔、アニメで夢を信じてがかかるドラゴンクエストはいつも欠かさず見ていました。
徳永英明さんは、一時期、他の方の曲を暫く歌っていた時期があり、私の主人は他の方の曲を歌う徳永英明さんが気に入った様CDも買っていましたが、私はやっぱり徳永英明さん本人の持ち歌が大好きです。
最近の若者にはなかなか居ない逸材だと、思います。

レイニーブルー、夢を信じて、最後の言い訳、風になりたい、輝きながら…など、やはり昔の歌がおススメです。