暗黒女子

暗黒女子

『暗黒女子』とは、2017年の日本の映画。秋吉理香子の同名ミステリー小説をもとに実写化された。監督は耶雲哉治、脚本は岡田麿里。出演は清水富美加、飯豊まりえなど。聖母マリア女子高等学院で、全校生徒の憧れの存在である白石いつみが謎の転落死を遂げたことから、物語が始まる。彼女が主催していた文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合は、「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催する。そこで部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していく。あちこちに伏線が張られており、ストーリー展開が秀逸だと評価された。

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