Fallout: New Vegasはもう一つの現実世界!!
Falloutシリーズはとても自由度の高い海外ゲームシリーズです。
本当に自由度が高く、メインストーリーを進めずともずっとその世界で過ごしていられます。
世界中にファンも多くアメリカでは至る所でグッズが売っていたり、父の日になるとホームセンターにTシャツが並んでいたりします。
子供がお父さんにプレゼントするのかな。
ゲームするお父さんって日本ではそんなに想像つかないのですが、アメリカだとメジャーなのかもしれません。
さて、その中でも今回はFallout: New Vegasについて語らせてください。
Falloutシリーズはいろいろありますが、Fallout: New Vegasが一番のお気に入りです。
2010年11月にPS3とXbox 360で発売された本ゲームですが、その後Fallout4、オンライン専用のFallout76が発売となっています。
本作New Vegasは核戦争後のラスベガス近辺が舞台となっています。
砂漠地帯に突如現れるNew Vegas(ラスベガス)の雰囲気が本当に最高です。
私が砂漠が好きということも加味されますが砂漠地帯に街が見えた時の喜びはとても言葉では言い表せません(大袈裟かな…)。
銃については詳しくないのですが、銃弾の材料を集めて作業台で銃弾を作成するなんでこともできます。
その一例なのですが、薬莢、弾頭、ガンパウダー、プライマーを作業台で組み合わせ銃弾を作ります。本格的過ぎてよくわかりません。
でも、こういった作業もまた、荒廃した世界観を盛り上げてくれます。
ただ一つ、欠点があります。
Falloutシリーズはバグが結構多くとくにNew Vegasはバグが多いような気もします。
私の場合はバグのせいで一度もエンディングを見たことがありません。