終末のイゼッタ

『終末のイゼッタ』は2016年に放送されたファンタジーアニメ。監督は藤森雅也、脚本は吉野弘幸が務める。
舞台は第二次世界大戦時のヨーロッパに酷似した世界。中欧の軍事大国・ゲルマニア帝国の侵攻に、アルプスの小国エイルシュタット公国の公女フィーネが魔女一族の末裔の少女イゼッタと共に立ち向かう様子を描いている。おおよそ現実世界の歴史に沿った世界観に、魔女や魔法といったファンタジー要素が付け加えられている点が特徴的な作品となっている。