塚本高史

塚本高史

塚本 高史(つかもと たかし、1982年10月27日 - )は、東京都八王子市出身の俳優。血液型A型。1996年、サンミュージック新人タレントオーディション俳優部門に入賞し、翌年テレビドラマ『職員室』で俳優デビューを果たす。主な出演作として、テレビドラマ『木更津キャッツアイ』、『帝王』、『刑事7人』、映画『タイヨウのうた』、『イエスタデイズ』などがある。

塚本高史のレビュー・評価・感想

塚本高史
8

俳優ではなくミュージシャンとしての『塚本高史』もおススメです!

塚本高史くんというと当然世間のイメージでは『俳優』というイメージが強いと思います。
ですが、塚本くん実はもの凄く腕のあるギター演奏が得意&魅力で、ミュージシャンとしての活動も俳優と並行して行っていました。
CDの数は凄く多いという訳ではないのですが、どの作品も魅力あるものだと感じます。
中でも一番最後にリリースした『自由奔放』というアルバムでは、自ら作詞・作曲もしている楽曲もあれば、藤井フミヤさんが塚本くんに楽曲提供している楽曲があったり、唄人羽(うたいびと はね)という今も現役で実力ある二人組のアーティストからも楽曲提供してもらっている楽曲があったり、とにかく聴きごたえたっぷりの一枚となっています。
このアルバムを聴けば恐らく塚本くんのギターの実力と魅力が伝わると思います。
そして、歌声については、とてもオーラがあって聴けば聴くほど惹かれるものを感じるのではないかと私は思っています。
因みに塚本くん、仲の良いミュージシャン、(先程も紹介しましたが)唄人羽のベストアルバムでは『花』という楽曲で歌声とエレキギターで参加していたりもします。こちらもお勧めです。
あ、お時間がある方は試しに塚本くんのInstagramを見ていただくと、ドラマなどの現場写真をはじめ、頻繁にアコースティックギターやエレキギターを演奏している動画が投稿されてますので興味がわくかもしれませんので是非見ていただければと思います。
そんな感じで、私がお勧めする『俳優だけではなく、ミュージシャンとしての顔も持つ塚本高史』をお勧めしたいお話でした。