人気の裏にある過酷な人生
世界で有名なミュージシャンを1人上げてくださいと言われた時、多くの人が思いつくのはジャスティン・ビーバーでしょう。今回はそのジャスティン・ビーバーを紹介しようと思います。
彼は1994年3月1日カナダのオンタリオ州のロンドンという場所に生まれました。幼い頃から音楽に興味があり2009年にデビューアルバム「My World」の7曲をリリースしました。その7曲全てがBillnoard Hot 100にチャートインし、世界で初めてアルバムの全ての曲がチャートインした人としてすぐさま有名になりました。その後も数々の名曲を生み出し代表作「Sorry」はYouTubeで約36億回再生され、SNS総登録者数世界第2位に輝きました。そんな彼もキャリアの中で様々な壁にぶつかってきました。日々メディアに追われストレスのあまり2017年ごろから精神病にかかり、次にはライム病という感染病にかかるなどして、数年間活動を休止していました。それでも彼は2020年約4年ぶりとなる自身のアルバム「Changes」をリリースし再び音楽の世界で頭角を現しました。
妻のヘイリー・ビーバーと共にこれから先も音楽業界に刺激を与えてくれる、そんな世界最高のミュージシャンです。