LOST SONG(ロスト ソング)のネタバレ解説・考察まとめ
『LOST SONG』(ロスト ソング)とは、LIDENFILMS・ドワンゴ共同制作によるアニメ作品。 緑豊かな辺境の村に住む元気な女の子・リンと、王宮の奥深くで孤独な毎日を過ごす歌姫・フィーニス。生まれも育ちも異なる彼女達は『歌』を歌うことによって、傷を癒し、水を生み出すという、さまざまな奇跡を呼び起こす不思議な力を持っていた。それは彼女達の、そしてこの星の、運命すら揺り動かしてしまうものだった。
Read Article
鈴木このみ(すずきこのみ)とは、1996年11月5日生まれのアニソン歌手である。出身は大阪府。幼いころからミュージカルの舞台に立ち、2008年放送のアニメ『マクロスF』を見てアニソン歌手を志す。2011年開催の第5回全日本アニソングランプリで応募総数10,223組の中からグランプリを勝ち取り、翌年にアニメ『黄昏乙女×アムネジア』のオープニングテーマを担当してデビューした。ハローキティの大ファン。
鈴木このみさんは主にアニメの主題歌などを歌っている歌手です。彼女は1996年11月5日生まれので、これからのアニソンを背負って立つ存在だと思います。今とくに有名なのはテレビアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」のオープニングテーマである「This game」です。「ノーゲーム・ノーライフ」の作中を想像させるような歌詞やメロディーが最高にマッチングしています。
今述べたアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」以外にもたくさんのアニメの主題歌を担当しています。彼女はロック調の楽曲からバラード調の楽曲も歌われています。どの曲も自分の胸に刺さるような曲です。
さらに彼女はアニメ「LOST SONG」で初めて声優に本格挑戦し、声優の田村ゆかりさんと共演しました。今までの鈴木このみさんの楽曲もアニメの主人公の心情などを想像させるような歌詞でしたが、アニメ「LOST SONG」の主題歌である「歌えばそこに君がいるから」は主人公を実際に演じたことからさらに歌に気持ちが乗っている気がします。この声優の挑戦によってこれからさらに鈴木このみさんは活躍していくとだと思います。さらに今度アジアツアーの開催も決まっており、今急成長しているアニソンシンガーなのです。