元気を届ける歌・声・踊り
超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」の主題歌を歌っている「T-Pistonz」。テレビアニメ「イナズマイレブン」主題歌第2作目「マジで感謝!」からラッパーの「KMC」が途中から参加した事により「T-Pistonz+KMC」と言うユニット名になる。現在は活動休止になっているが、シングル19枚全てが「イナズマイレブン」のゲームやアニメの主題歌であり、他にオリジナルアルバム4枚をリリース。「イナズマイレブン」のキャラクターソングアルバムにも楽曲を提供し、「イナズマイレブン」と言う作品には無くてはならない存在になった。
「イナズマイレブン」と言う作品はサッカーが題材に有り、特訓を経て強くなる・困難を乗りこえる、サッカーを通じて出会った仲間との友情がテーマであり、テーマソングも合わせて意気込み、克服、情熱、友情をテーマにした応援ソングが多い。
加えて、ボーカルのトン・ニーノの力強いボーカルスタイルが楽曲のパワーをさらに強力にし、人気振付師ラッキー池田扮する「イン・チキーター」が踊りを考えイベントなどでお客さんと盛り上がるために振付コーナーを設け、開場中で踊れると言うスタイルをとっているため、曲の持っているパワーだけで無く一緒に踊る楽しさもあり、ライブの後、参加した人がすっかり元気になって帰っていくと言う3要素が詰まったユニットである。