嗚呼!!花の応援団

嗚呼!!花の応援団

『嗚呼!!花の応援団』とは、漫画家・どおくまんによる日本のギャグ漫画である。1975年から双葉社の『週刊漫画アクション』に連載。稚拙だが力強い絵柄がストーリーによく合っており、作者のヒット作となった。また、今作をもとに4度にわたって映画化されている。物語の舞台は大阪南部の田舎にある設定の架空の大学・南河内大学。応援団の青田赤道を中心に暴力、下ネタといった過激な内容のギャグが描かれている。

嗚呼!!花の応援団のレビュー・評価・感想

嗚呼!!花の応援団
10

殴り込みの巻

鳴呼!!花の応援団はどおくまんにより1975年から「週刊漫画アクション」に連載された漫画です。南河内大学応援団の1回性富山一美は姫路の出身ですが、たまたま入学した南河内大学で応援団に無理やり入団させられて、先輩の理不尽に耐える生活を送る羽目になった可哀そうな1回性です。ある日幹部が集まって会議をしていると話題として挙がったのは、南河内大学応援団の部員が八尾大学応援団の部員を殴り倒したのを恨みに思い八尾大学応援団が殴り込みにくるとゆう話題でした。幹部会でうちの大学にそんな根性のある生徒が居てたかとゆう話になったが、唯一考えられるのは、南河内大学応援団親衛隊体調青田赤道だとゆう結論になり、幹部会が青田赤道を探せと下級生に命令しますが、全然見つかりません。そこで、学内の警備として下級生に二人一組で門番をさせていると、そこへ日本刀を持った八尾大学応援団が現れて来たため一大事と幹部一同こわごわと門へ駆けつけると門番の下級生がへたり込んでいるのを発見どうしたと様子を聞くと八尾大学応援団員は便所の場所を聴き便所に行って帰ったとゆうことで一安心したとゆう話です。その後八尾大学応援団とのもめ事とは特になかったとゆう話です。