斬魔大聖デモンベイン

『斬魔大聖デモンベイン』は2003年4月25日にニトロプラスから発売された荒唐無稽スーパーロボットADV。元々はアダルトゲームだったが、2004年7月1日には角川書店から全年齢版の『機神咆吼デモンベイン』が発売された。2006年からは『機神咆吼デモンベイン』のタイトルでアニメも放送され、同年には後日譚を描いたノベルゲーム&3Dロボットアクションゲーム『機神飛翔デモンベイン』が発売された。
舞台となるのは科学と魔導技術によって繁栄の極みにある都市アーカムシティ。私立探偵の大十字九郎(だいじゅうじ くろう)は秘密結社ブラックロッジと意思をもつ魔導書の抗争に巻き込まれ、巨大ロボット・デモンベインに乗り込んでブラックロッジと死闘を演じる。
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