夕闇通り探検隊

夕闇通り探検隊

『夕闇通り探検隊』(ゆうやみどおりたんけんたい)とは、1999年10月7日に、コンピューターゲーム開発企業「スパイク」より発売された、プレイステーション用のホラー系アドベンチャーゲーム。1996年に「ヒューマン」より発売された『トワイライトシンドローム』シリーズの後続作品である。ただし、前作の開発スタッフは離散しているため、実際に参加した人数は僅かである。物語の舞台となるのは、ベッドタウンとして急速に発展した街「陽見(ひるみ)市」。プレイヤーは中学生のナオ、サンゴ、クルミを動かしながら、陽見市で囁かれる数々の噂を検証していく。発売から数年後に再評価された作品で、中古でも高値で取引されている。

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